氣志團・綾小路翔が声帯再手術!「当面発声が出来ない」「感じ悪いと思わないでおくれな」

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写真は氣志團・綾小路翔のインスタグラム「@showayanocozey」より

ロックバンド氣志團のメインボーカルで、現在は声帯炎の治療とリハビリのため歌唱活動を休止している綾小路翔(47)が6日、自身のツイッター(X)を更新。再手術を行ったことを明かし、当面は発声することができないことを報告した。

綾小路は「来月の歌唱復帰に向けて、最終調整として再び声帯の手術を受けました。」と、あくまで前向きな手術であることを報告。続けて「当面発声が出来ない為、会釈やジェスチャーでのお返事、時に謎のパントマイムによる質問だったり、飲食店ではMUGO・んで指差し注文とかしちゃうかもだけど、感じ悪いと思わないでおくれな。」と現在の状況を説明し、それに伴う振る舞いについて何卒ご容赦くださるようお願いした。

このツイートにiPad で描いた味のある似顔絵?を添えて投稿。イラストの下には「ご迷惑おかけします。」と書かれており、綾小路翔らしい気遣いを見せた。

また、ツイッター(X)ネームも「綾小路 翔 a.k.a 筆談ニキ」にしており、普段から徹底して発声せずに過ごしているようだ。このようにリハビリのためジェスチャーや筆談などでやりとりする不便な生活を強いられている中、ユーモアを忘れずにいる健気な綾小路の姿に一日も早い回復を待ち望まずにはいられない。

この投稿に「手術お疲れ様です。翔やんのボイス聞ける日を待っています♡笑顔をいつもありがとう♡」「また翔やんの声が聞ける日を待ってます❤️」「どんなピンチの時も私たちを楽しませてくれる方法を考えてくれる翔やん、氣志團ちゃんが大好きです。」とファンからの応援コメントが寄せられた。

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俺たちはいつまでも待ってるからよぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これに対しネットの反応は…

「ファンに心配かけないように面白可笑しくコメント出してるけど、ボーカリストとしてはとても辛い心境だろうな…。」

「この人、他のアーティストを盛り上げるのほんと上手いよなあ。自分がリスペクトするアーティストを全力で応援してて、そこに嫌味がなくて、人の良さを感じる。」

「自分も昨年声帯ポリープの手術したけど、全身麻酔の手術で、術後最低1週間は喋れないから、凄いストレスなんだよね。歌手だと尚更辛いだろうな。」

「歌手の声帯手術、なかなか難しいな。納得できるパフォーマンスまで回復できるかは運しだいだろうな。回復を祈ります。」

「それだけ酷使してきたってことか…後に大病にならないことだけ気をつけて。」

「泣けるぜ、翔…待ってるよ。ありがとう」

「早く良くなる事を祈ってます!」

と、さまざまな声があがっている。

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