テレビ朝日系『モーニングショー』16日放送回で、月曜コメンテーターを務める元財務官僚でニューヨーク州弁護士、信州大特任教授の山口真由氏（42）が番組を欠席した。
番組の冒頭、司会の羽鳥慎一アナウンサー（54）は「きょう山口さん、お休みでございます」と伝え、欠席の理由について説明はなかった。
『モーニングショー』は、平日朝8時台のワイドショー・情報番組の中でトップの視聴率を誇り、昨年の年間平均視聴率は、世帯9.9％、個人5.5％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）。民放では8年連続、NHKを含めて5年連続で同時間帯の視聴率1位に輝いている大人気番組だ。
理由の説明もなく、突如番組を欠席…憶測広がる
ネット上には
「この時期にお休みと聞くと、出馬かな、と疑ってしまう」
「まさか参院選出馬とかじゃあるまいな」
「参院選に立候補でしょうか？？」
「オンカジかも」
「選挙参戦？おめでた？」
「妊娠されてるのかしら？お顔がいつもスッキリされてるので気が付かなかったけど、なんかお腹周りが気になります。今日は体調不良とか健診とか？」
「別に理由言わなくてよくね？」
「理由が要る風土自体が異常なのに気付かないと。 有給休暇で私事都合以外の理由が必須な会社は100%ブラックですから」
「欠席でも大丈夫，早口すぎて何をいっているかわかりにくい時があるので，新たなコメンテーターは肩書きや容姿だけで選ばないで欲しいと思う」
「この人申し訳ないけど話長い割に内容がない。ちょっとうるさいから降板でも良いです」
「産休でしょ 別に報告や説明する必要もない」
「私達夫婦は山口氏が好きではなく月曜日は絶対見ない けど 本日オフの夫が『今日は出てないぞ やった️』と見ていた。 毎日こうだといいなあ」
「この番組は視聴者を常に上から目線で対応している。 長嶋・菊間⋯⋯コメンテーターがサラリーマン化している。 情報番組である筈が、単なる世間話の番組になっている。 興味減である」
など、様々な憶測コメントなどが寄せられている。
