創業46年、原宿の老舗古着店『パナマボーイ原宿店』が10月26日に閉店「本当に寂しい」「私の青春そのものでした」

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画像はパナマボーイ公式ホームページより

東京・原宿の老舗古着店『パナマボーイ原宿店』が21日までにインスタグラムを更新し、2025年10月26日(日)をもって閉店することを発表した。

同アカウントは

「パナマボーイ原宿店は2025年10月26日(日)をもちまして閉店いたします
 1979年、原宿にまだ同潤会アパート、セントラルアパートにレオンがあった時代の46年前にOPENし、今日まで営業を続けてまいりました
 その間、様々な流行が生まれては消え、消えては生まれてきたのをずっと見続けてきましたが、ここ数年はあまりにも環境が激変し、ここでの営業継続は難しいと判断いたしました
 この場所での営業は終了いたしますが、会社としてのパナマボーイはまだまだ存続いたしますのでまたどこかでお会いできる事を祈っております
長きにわたり本当に本当にありがとうございました
Hope to see you
株式会社パナマボーイ」

とつづり、閉店を報告。

同店は1979年にオープンし、原宿・竹下通りに位置。創業46年を誇る老舗古着店として知られていた。

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創業46年の人気店がついに閉店…悲しみの声が相次ぐ

ネット上には

「青春が 今までありがとうございました」

「え?!むりです!え?!!え?!!え!!!本当に!本当に大好きなんです!2階の閉店も寂しかったのに…」

「寂しいです デザインや金額も良心的で買い物が楽しかった場所です BGMも好きでした♪今まで買ったものは大切にしています!またどこかで」

「私の青春そのものでした!そして時は流れ子供と古着を共感できる幸せもパナマから頂きました。本当に本当に寂しいです。そこにあるもの、でしたから…」

「高校生のとき初めて行き、ここで働くことを夢見ていました。私の古着人生の原点であり1番好きなショップです。ここで買ったアイテムは全てお気に入りで今後も大切に着ていきます。ありがとう原宿店」

「なんということでしょう これはだいぶショックなニュースです 若い頃から大好きなお店で80年代にはよく伺っていました。さびしい!悲しい!お世話になりました。最近は通販利用させていただいておりましたがまさかまさか!!必ずクローズまでに伺います!!」

「パナマボーイは私の青春で聖地でした。初めて行った時のあの衝撃、ドキドキワクワクは忘れられないです。今は頻繁には行けなくなってしまいましたが、たまに行くとやっぱりワクワクさせてくれる、そんなお店でした。長い間お疲れ様でした。ワクワクさせてくれてありがとうございましたm(__)m」

「古着はほぼここでしか買わない!くらいパナマボーイ原宿さんにお世話になりました。行くたびにかわいいものに出会えて、店員さんがいつも優しく対応してくれて、大好きなお店です リメイクも大好きでした…!パナマで買ったお洋服、今後も大切に着ていきます 今までありがとうございました」

といった驚きや悲しみの声が相次いでいる。

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