嵐の松本潤が主演する、2023年放送予定の大河ドラマ『どうする家康』の追加キャストが7月13日、発表された。
信長・秀吉・家康をつなぐ運命の女・お市の方(おいちのかた)を演じる北川景子の出演が決定。『西郷どん』以来約5年ぶり、2度目の大河出演となる。
北川景子は「戦国の乱世で家系の存続のため、家族を守るため、自分の命を全うした人物です。そう言うとそこには自分の意志とか尊厳がないように聞こえますが、私はそうではなかったと思っています。戦国に生きた武将、そしてその家族たちにとって家系の存続は何よりも重要なことであり、自分がどう役に立てるのか、お市の方は常に考えていて、その生き方に誇りを持っていたと思います」といい、「何のために生きて、どんな死に方をするか。冷静に判断できる聡明さと、強さ、家族に対する愛、家の誇りを表現していきたいです」と意気込みを明かした。
北川景子が大河決定、松本潤と初共演へ
ネット上では
「良いキャスティングですね。上品な佇まいで気品が有りますので、楽しみです」
「北川景子さんの絶世の美女・お市の方役は本当にはまり役です」
「お市の方が北川景子さん!とても似合いそうで今から楽しみです」
「どんな演技を見せるか、楽しみです」
「気品漂う役はピッタリですね~既に放映が楽しみです」
「楽しみすぎてヤバいです!」
「絶世の美女と言われてるお市の役に北川さん 女性から見ても納得です」
「美人やし気が強そうやし、お市の方のイメージにピッタリやね」
「主演が松本潤じゃなければ見たかった」
「たぶんこれは見ないなあ」
といったコメントが寄せられている。
【第4弾出演者発表!】
— 2023年 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) July 13, 2022
《#織田》
信長・秀吉・家康をつなぐ運命の女
お市:#北川景子
信長の妹。織田と徳川が盟約を結ぶのをきっかけに、家康と数奇な運命をともにすることに。信長のせいで乱世の渦に巻き込まれ、彼女が生んだ三人娘もまた、家康の生涯に大きくかかわっていく…。#どうする家康 pic.twitter.com/bKbZ9s8ugQ