神原裕司、現役引退を発表「悔いがないと言ったら嘘になります」

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画像は福島ファイヤーボンズ公式サイトより

B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム『福島ファイヤーボンズ』が6月25日、公式サイトで神原裕司選手が201-22シーズンをもって現役引退することを発表した。

神原選手は同サイトに、

「今シーズンをもってプレーヤー神原裕司としてのバスケ人生は終わりです。良い時も悪い時も応援していただいたからこそ走り抜ける事が出来ました!!兵庫ストークスに始まり、熊本ヴォルターズ、群馬クレインサンダーズ、そして福島ファイヤーボンズ。4チームでプレーができ、いろんな人と出会い、いろんな別れという経験が僕を成長させてくれました。

この決断に悔いがないと言ったら嘘になります。ただ、怪我で身体がいっぱいいっぱいなのはあります」

とコメントを発表。

神原選手は1989年10月25日生まれ、長崎県出身。2018年に群馬クレインサンダーズより移籍し、今シーズンはB2史上初の400スティールを達成している。


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