ラグビーで2016年リオデジャネイロ五輪7人制女子日本代表の鈴木彩香（33、アルカス熊谷所属）が17日、自身のインスタグラムを更新。現役引退を発表した。
鈴木は「【引退報告】いつもサポートしてくださる皆様にご報告です。この度、現役生活25年間のラグビー人生に区切りをつけることにしました」とつづり、現役引退を発表。「今まで関わってくださった沢山の皆様、本当にありがとうございました！ラグビー大好きです！」と感謝の気持ちを記した。
今後については19日の引退記者会見で伝えるという。
とうとうこの日が…驚きと感謝の声が相次ぐ
ネット上には
「いつかはと思ってはいましたが、とうとうこの日が来てしまいましたか…お疲れ様でした」
「10代の頃から女子ラグビーを引っ張ってきた鈴木彩香。 お疲れ様でした」
「鈴木彩香選手に出逢えて幸せでした。ありがとう」
「みんなに憧れられ、愛され、カッコ良すぎた姉さんは一生私の憧れです。ありがとうございました」
「あら 寂しいけどご苦労様でした！益々ご活躍を」
「次のステージでも頑張って欲しい」
「女子ラグビーの国内創世期には、 プレイ面だけじゃなく、 同僚だった山口さんとマスコミに一杯出て 女子ラグビーの存在を知らしめてくれました。 ある意味、最大の功労者かも」
といった感謝やねぎらいの声が寄せられていた。
