『NHK紅白歌合戦』4年連続出場の純烈、小田井涼平の年内での脱退を発表

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画像は純烈公式サイトより

NHK紅白歌合戦に2018年から4年連続で出場している男性歌謡グループ「純烈」の小田井涼平(51)が、年内でグループを脱退することがわかった。1日、ファンクラブサイトで発表したと報じられている。

報道によると、小田井は最初に紅白出場を果たした2018年、50歳になるタイミングでグループ活動を終了したいと事務所に伝え、その方向で話し合いを進めていたというが、紅白出場後の19年年明けに、当時メンバーだった友井雄亮がDVスキャンダルで脱退、芸能界引退を発表し、さらに20年にはコロナ禍に突入するなど、不測の事態が重なり、この日の発表に至ったという。

なお、脱退後も芸能活動は続けるといい、現在所属している(株)ジースター・プロとの契約もそのまま継続するとのこと。

小田井は1971年2月23日生まれ、兵庫県出身。2002年放送 「仮面ライダー龍騎」(テレビ朝日)に北岡秀一/仮面ライダーゾルダ役で出演したことで知られる。妻はタレントのLiLiCo。身長188cm、体重80kg。血液型A型。


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