【甲子園】“応援のせい”で大炎上の慶応、しかし日吉キャンパスには見事な虹が…

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 8月23日に行われた第105回全国高等学校野球選手権記念大会(夏の甲子園)決勝で、107年ぶりに優勝した慶應義塾高校が、応援の声が大きかったことにより大炎上している。

ツイッター(X)では「応援のせい」がトレンド入りするなど、慶応側が観客席で校歌『若き血』を歌うなどして一丸となって応援する様子が気に触った模様。中には「金持ちのボンボンめ!」と、ボンボンがいけ好かないとルサンチマンをあらわにする人も。

解説の日大三前監督・小倉全由氏まで「(選手が)声をかけあっても、この応援の中ではやはり声が通らないと思うんですよね」と、対戦校である仙台育英が負けたのは、まるで慶応の応援のせいだと示唆する発言をしたため、炎上はとどまるところを知らない。

実に107年ぶりの優勝だというのに話題は、応援についての物議ばかりだ。しかし、そんな炎上もどこ吹く風、慶應義塾大学・日吉キャンパスの空には、まるで優勝をお祝いするかのような見事な虹が掛かった。

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天も味方する陸の王者…つょ…

これに対しネットの反応は…

「しかも虹の奥が塾高という映画みたいなオチ。」

「しかもめちゃ綺麗にかかってるやん!」

「カッコよすぎる」

「慶応〜♪慶応〜♪ 陸の王者 慶応〜♪」

「偶然じゃないよね…すごい」

「こんなことあるのね😳もはや天も祝福しとるがな!おめでとう!慶應!」

「慶雲應輝(天の雲が私たちの存在を慶び寿いてくれるという意味)からの慶應らしいしなー。中国の古典、文選より。」

「なんか慶應って夢が詰まってるな」

と、さまざまな声が寄せられている。

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