今月28日に突然、子供向けバラエティ番組『おはスタ』(テレビ東京系列)から卒業が発表されたタレントのアイクぬわら(37)が、共演者である未成年の“おはガール”を自宅に連れ込んでいたことが29日、週刊文春の取材で明らかになった。
なんの前触れもない突然の卒業に対し、アイク自身は円満卒業をアピールし、アイクの所属事務所は「制作上の都合」と発表。アイクが8月からセガのYouTube公式番組のレギュラーになるため、おはスタのスポンサーがバンダイナムコであるため降板になったのでは?という話が実しやかに囁かれたこともあり、突然の降板劇にも早々に決着がついて終わるか…と思いきや、文春砲が炸裂した。
週刊文春によると、仕事の相談に乗るという理由で、保護者も同伴させずに自宅に連れ込んだことが発覚。しかもそれが一回ではなく何度も…というから驚きだ。番組側が把握する限りでは、今年に入ってから月1くらいの頻度で、5回は家に連れてきていたというのだ。これを知った未成年おはガールのご両親が番組側にクレームを入れたという経緯だ。
アイクは所属事務所から聞き取り調査に対し「仕事の悩み相談を受けていた」「自宅に呼んだが、わいせつなことはしていない」と釈明。所属事務所と番組側で協議の末、降板となった…とのこと。
文春の取材に、テレビ東京は「番組の制作過程についてはお答えしていません」と回答。アイクの所属事務所は「自宅に招いたことは事実だが、深夜ではなく昼間です」、降板理由については「番組制作の都合と聞いております」と回答したそうだ。
また、おはガールは3名しかいないため、この3人のうちの誰なのか憶測が飛ぶなど今後、悪質な被害に繋がるのではないかと懸念される声があがっている。
アイクぬわらは、米ニューヨーク・マンハッタン出身、ワシントン州シアトル育ちのアメリカ人で、大学時代に「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の高田純次の早朝バズーカのコーナーに衝撃を受け、お笑い芸人を志し、渡日する。来日から5年過ぎた2011年、お笑いグループ・超新塾のオーディションに参加し、メンバーとなった。
なぜ未成年を自宅に連れ込んでしまうのか…
これに対しネットの反応は…
「山口メンバーやんけ」
「山口メンバーじゃん」
「えーショック」
「えー!そういう人だったの??」
「いい人だと思ってたのに」
「何もしてなくてもアウトやで」
「よく卒業扱いで済まされたな」
「自宅連れこんでなんもしてませんなんて警察も笑うで」
「いい歳してそれで通ると思うかね」
「相談だけなら何処でも出来るからね。わざわざ自宅に誘ってるとこでお察し。」
「ラブホで何もしていないって言ってるのとさほど変わらない。」
「そりゃ未成年とヤリましたなんて言えるわけがない。否定するしかいやろ」
「保護者同伴にせい!」
「NHKの小学生向けラジオも降板になるのかな。年度途中に前代未聞だな」
「矢作との英会話YouTubeみてたのに…」
「(出演している未成年おはガール)3人だし特定されるし悪趣味な奴から一生言われ続けると思うとこの報道自体被害者が可哀想」
と、さまざまな声があがっている。