お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二(40)が、2度目の不倫報道が原因でパーソナリティーを務めるTBSラジオ「地方創生プログラム ONE―J」を降板となったことが3日、同番組内で発表された。
斉藤と共にパーソナリティーを務める本仮屋ユイカ(35)が番組冒頭で「パートナーのジャングルポケット斉藤慎二さんは、先日2回目の週刊誌報道を受けてこの番組を降板となりました。いつも聞いてくださっているリスナーのそこのあなた、本当ありがとうございます。『ONE―J』はここから気持ちを新たにまた楽しい放送をお届けしていくので、どうぞよろしくお願いします」と斉藤の降板を発表。
斉藤は先月17日に九州のキャバクラ嬢との不倫報道を報じられ、夫婦ともに世間に対し謝罪したが、今まで愛妻家として売り出していただけに世の反発は免れず、かなりの反感を買っていた。そこに今月1日、元グラビアアイドルの女性との密会が報じられたため、今回の降板となった。
また同番組は2021年5月、斉藤の前任者であり、初代男性パーソナリティーである映画コメンテーターの有村昆(47)も不倫疑惑報道で降板しており、この日、代役を務めたフリーアナウンサーの片桐千晶は「『ONE―J』はいろいろなことが起きますね」とコメントしている。
今まで好感度が高かっただけにガッカリする人が続出…
これに対しネットの反応は…
「ドーモくんも降板してくれ。見たくない」
「競馬も降板してほしい」
「ZIPは!!!」
「トドメを刺されたね」
「悲しいね。頑張って売れて、可愛い奥さんと子供がいるのに何で浮気しちゃうんだろう」
「まぁ芸人だし、しれっと復活してんだろうな」
「給料減って、奥さん更に可哀想」
と、さまざまな声が寄せられている。