ついに降板も『新番組』発表へ、もう引退すればいいのに…あの『長寿番組』は打ち切りか

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TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)の司会・関口宏(80)が3月31日、ついに降板した。

関口は1987年10月4日の放送開始以来、およそ37年間にわたり司会を務めた。昨年10月20日にTBSは、今年3月いっぱいで番組の降板を発表。後任はフリーアナウンサーの膳場貴子アナが務めることになっている。

長年「TBSの日曜朝の顔」として君臨していた関口。常に高視聴率を獲得していたが、しかし、番組自体は好調だった一方で、近年では関口や過去に出演していた張本勲氏がたびたび失言し、大炎上するなど問題も多かった。

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さらなる『長寿番組』の改革も

TBSは、今年3月で長寿番組だった『日立 世界・ふしぎ発見!』も終了。この分だと、1985年から続く和田アキ子の冠番組『アッコにおまかせ!』も危なそうだ。

芸能ネタを中心に時事問題を取り扱う情報バラエティー番組で、和田の過激な発言がネットニュースで毎週のように取り上げられているが、マンネリ化が激しく、大幅なリニューアル、もしくは打ち切りが水面下で計画されているという噂がある。

『サンモニ』を降板した関口は

新番組『関口宏のこの先どうなる!?』(毎週日曜 後0:00~)が4月21日よりスタートすることを発表した。

これに視聴者は、

「サンデーモーニング潔い勇退を機に潔くテレビ界から引退すればいいのに。」

「意味の分からないことや失礼な事、テレビで言わなくても良い事を平気で言うMCが辞めるのかと思ったら、また新番組…」

「もう誰も関口宏のMCの番組なんか観たいと思ってないよ」

と厳しい声が多い。

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