超大作ドラマの主役候補として、俳優・東出昌大の名前が挙がっているらしい。
その大作ドラマとは、大谷翔平選手から62億円以上の金額を騙し取ったとされる元通訳の水原一平氏の人生を映像化するもので、制作は映画『ソウ』シリーズなどで知られるライオンズゲートが担当するそうだ。
水原氏が日本人であることから、主役に日本人俳優の起用を検討しているとのことだ。
きっかけは
ライオンズゲートのプロデューサーが、ABEMAで配信されている紀行番組『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』に出演していた東出の、野性味ある姿に一目惚れしたそうだ。
2020年に不倫スキャンダルを起こし、仕事が激減していた東出にとって、大チャンスが到来しているわけだが何よりもすごいのは、1話1億円という出演料。現在、東出は個人事務所なので、総取りとなる。全話10話の予定らしいが、この話が本当ならば10億円が入る算段となる。
しかしここにきて、Netflixのドラマ『シティーハンター』で注目を集めた、鈴木亮平の名前も上がっているそう。そもそも鈴木は英語もペラペラで演技力もあり、すべてにおいて東出より上と関係者は話しているようだ。
ネットでは
「東出昌大云々はともかく、事件後すぐにドラマ化とか趣味悪過ぎる」
「恥だわ。ドラマ化とか辞めてほしい」
「話題なのかもしれないけど、どういう神経なのかさっぱりわからなかった」
「少し背を丸めて歩くところや、多少ぼんやりしてるところなどが、確かに似ている。 いい人選かもしれない」
「東出さんって棒読みのイメージあるから、そこがどうなるんだろう」
「水原一平役に東出昌大さんは、何となく納得。 今さらイメージの悪化とか気にしなくていいし」
「事件が収束してもないのにドラマ化ってねぇ。数年後だとしてもなんか嫌な気分になる」
「正直、日本の誇りである大谷に失礼極まりないし、そんなドラマが流れて大谷の気分を害するのは目に見えている」
「適役すぎる」
「東出いいんじゃない?ぴったり。ただ演技は下手なので周りの役者さんが上手いとおかしなことになるね。ほぼセリフ棒読みするだけだし、この人」
とさまざまな声が上がっている。