18日、TBSのバラエティー番組「ジョンソン」(月曜後9・00)が9月末で終了することを発表。
昨年10月にスタートした同番組だったが、1年での幕引きとなってしまった。
同局関係者は番組終了の経緯を「視聴率の低迷」と説明している。世帯視聴率は初回放送の4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)から始まり、主に3%台で推移。2%を割ることもあったようだ。
かまいたち、モグライダー、見取り図、ニューヨークの人気芸人4組をレギュラーに据え、盛り上がりを期待されていたが、最近は放送頻度も減っており、ネット上では「打ち切りでは?」と心配する声も上がっていた。
特に今月はここまで放送はなく、週1回のレギュラー番組として異例の“月内放送0回”となる可能性がある。
惜しむ声が上がると思いきや…
ネットでは、
「やっぱな〜ジョンソン面白く無かったもんな 内輪で盛り上がってる感じで」
「面白くなかった。仲の良い芸人同士が騒いでいるだけだった。次を見ようという気が起こらなかった」
「人気者を集めればいいってわけじゃない」
「ただただうるさいだけの番組になっちゃいましたね」
「放送なしも多く、実質1年もってない」
「失敗は目に見えてた」
「初回がすべてで。もう見ないって思った」
「9月末まで放送するから一年だろうけど、もっと早く打ち切りの話は出始めてたんだろうね」
との納得の声が多く上がっている。