韓国の5人組ガールズグループ「ILLIT(アイリット)」が、第75回NHK紅白歌合戦(後7時20分)に初出場が内定したと、17日スポーツ報知の取材で明らかになった。
ILLITは、MOKA、IROHAの日本人メンバー2人を含む多国籍の5人組。今年3月に「SUPER REAL ME」で全世界配信デビューした。
オリコン週間ストリーミングランキングにおいて、女性グループ歴代最速で累積再生回数1億回を突破しており、ビルボードジャパンのストリーミング・ソング・チャートでも、K―POP楽曲で史上3位タイの速さで累計再生回数1億回に到達。Spotifyでは、K―POPガールグループのデビュー曲史上最速(176日)で再生回数4億回を記録し、実績を残した。
10代、20代を中心に高い支持を得ている。
デビューからわずか8か月
ネットでは、
「もう完全に普通の歌番組になりましたね。TVが娯楽の中心だった時代は終わり、紅白も役目は終わったと思います」
「日本の国民の受信料で成り立っている放送なので、できるだけ日本の歌手を紹介すべきだと思います」
「どこの国の歌合戦だよ」
「「忖度」が透けて見える番組は「国民的」番組ではない」
「紅白はもう、若い子向けは一切諦めて、アラフィフ以降くらいからお年寄りまでをターゲットに絞った選出をした方が視聴率が上がるのではないかと」
「絶対見ない」
「新たな若年層を取り込みたいんだろうけど近年の視聴率低迷でもNHKは何も学んでないんだな。30代以上をターゲットに出演者を構成した方が絶対視聴率取れるよ」
「ごめんなさい、知りません。もっと知ってる人を出して欲しい」
「KPOPは好きだけど紅白は日本の歌合戦なのだから日本のアーティストだけでやって欲しい。 KPOPに頼らなくたっていくらでもアーティストはいるでしょうに」
「全世代に向けて紅白はあると思うのでこういう若い子達が出るのは良いことだと思う反面、知らな過ぎて見る気が起きない」
「またかという印象だし、もう紅白は終わったと思う。わけのわからない横文字のしかも外国の方の顔見世番組になり下がった紅白にもう価値はない」
「何故日本の大晦日を彩る伝統的番組に、名も知られていない海外グループが続々出演するのか?もはや紅白に価値はない」
と厳しい声が多く上がっている。