最高視聴率23.4%を記録「本当に名作」18年ぶり新作アニメ来年放送

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画像は、「北斗の拳」公式Xアカウント @hokutonokeninfo より

来年2026年に、アニメ『北斗の拳』の完全新作『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』が放送・配信されることが決定。

新作アニメは映画『真救世主伝説 北斗の拳』第五部 ZERO ケンシロウ伝(2008年公開)以来、18年ぶりとなる。

『北斗の拳』は、1984年にテレビアニメ版が放送され際、最高視聴率23.4%を記録し、社会現象化するなど、大変有名な作品。今回の新作アニメは原作漫画『北斗の拳』生誕40周年を記念して制作されるとのことだ。

漫画『北斗の拳』は、1983年~1988年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載されていた作品。

今でも多くの読者に愛されており、コミックスの累計発行部数は全世界で1億部を突破。テレビアニメ化(1984~87年、1987~88年)や劇場版アニメ化(1986年、2006年、2007年、2008年)、ミュージカル化(2021年)もされ、2023年9月13日に40周年を迎えている。

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ネットでは

「最新の技術での北斗の拳、楽しみです!」

「キャストが刷新されるのも時代的に仕方がないと思うけど、個人的には千葉さんがまだまだ現役なので脇役などで出演して欲しい」

「新作、原作を大事にしているとのことですごく楽しみにしています!」

「待ってました!最近のアニメはアニメーション自体が綺麗だし、動きも細かい。そして声優さんもレベルが高くて多種多様にこなせる方が多いのでキャスティングが楽しみです」

「本当に名作」

「昨今のアニメのリメイクを見る限り、原作にリスペクトして忠実に作っていただければそれなりに期待できる。 ただ、当時でさえ血しぶきや、身体の爆裂も黄色い影だったりするので、昨今のコンプラの問題でどこまで描けるか」

「北斗の拳はあんなに濃厚な話なのに、全27巻。 今の漫画事情であれば確実に100巻は描かされていたと思う。 新アニメも濃厚かつ簡潔に仕上げてほしい」

「当時のアニメ化では原哲夫氏の作画のレベルに追い付いて行けないのは仕方無かったが、最近の他のアニメ化の原作以上の作画レベルを観ると何処までやれるのか非常に楽しみ」

「コンプラ的に大丈夫なんですかね。楽しみではあるんですけれど、表現がマイルドになり過ぎると作品の良き世界観が消えてしまう気がして心配」

などの声が上がっている。

画像は、「北斗の拳」公式Xアカウント @hokutonokeninfo より
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