
25日、TOKIOが所属する「株式会社TOKIO」の公式サイトで、解散を発表、「本日をもって解散することにいたしました」などと報告。
TOKIOは、1994年(平6)に5人組でデビュー。現在は城島茂、松岡昌宏、国分太一の3人体制だったが、メンバーの国分太一(50)がコンプライアンスに違反したとして、無期限活動休止を発表していた。
関係者によると、グループ解散に伴い、「株式会社TOKIO」は契約の整理など現在残っている業務や、関係各所との調整などを終えた後に廃業するとのことだ。
ネットでは
「山口さんが不祥事を起こした時の松岡さんの言葉がすべて これ以上TOKIOという場所を残しても甘えになるだけならなくしてしまった方が良いという事でしょうね」
「解散しても良い曲は残り続けるし、個々でこれからを頑張っていってほしい」
「一般企業でも30年存続するってスゴい事なのに、いわゆる創業メンバーのあまりにも情けない不祥事で廃業しなければならないなんて、これまで看板を守ってこられたお二人は、さぞかし無念だろうと思います」
「これはもう仕方ないでしょうね」
「これは仕方ないだろうなぁ。5人中3人がいなくなったし これまでの実績と経験からするとグループで活動する必要はないわけだし。 これからも福島や日本の農業を支えていって欲しい」
「仕方ないとは言え、こんな終わりかたはやはり残念」
「熱烈なファンじゃないけど、山口達也の時もショックだったし、TOKIOをこんな幕切れにした国分太一が許せない」
「第一線で駆け抜けて来た。だがそれも終止符を打った。悲しい別れじゃなく最悪の形で」
「国分の件といい、今回の解散も突然の事だったので驚きました。でも…まぁ、国分もあぁなったらもう…解散は仕方ないですよね。出来る事ならこういったメンバーの不祥事によるものでの解散はして欲しくなかったなぁと思いますが、こればかりは本当に仕方ない」
「30年間、ありがとうございました そして、これからも頑張ってください」
「解散並びに廃業は仕方のない事でしょう。 結局何があったのかは明かされぬままで、SNSなどでは週刊誌がこぞって国分氏の悪い噂を掲載するようになりました。それを見るたびに悪い印象ばかりが広まっていきますが、本人が説明しない気でいるのですからあらぬ噂が立てられても仕方のない事でしょう。ここまで悪評が広がればまずメディアでの復帰は無理でしょう。無期限休止とありますが、実質的な引退と捉えても良さそうですね」
「国分はこれで戻れる場所が完全になくなったね。こうなってしまった本人の責任は大きいし、もう事実上の引退になるだろうね」
「リーダーと松岡くんが違う場で活躍できる事を祈っています」
など様々な声が上がっている。