20日、女優のあき竹城さんが12月15日、大腸がんのため亡くなっていたことがわかった。75歳。通夜ならび葬儀については、すでに近親者のみで執り行っているといい、後日「お別れの会」を催す予定はないという。
報道によると、あきさんは約2年前から大腸がんを患い闘病していた。
女優業だけでなく、「炎の体育会TV」(TBS系)「秘密のケンミンSHOW」「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)などのバラエティー番組でも活躍していた。
驚きと悲しみの声が相次ぐ
ネット上では
「この方の意地悪な役から優しい役までホント大好きで山形の言葉が癒しで、バラエティーでも明るくて大好きでした」
「初期の『しくじり先生』で、生徒役としてセーラー服を着ながら 個性的なリアクションをされていた姿がかわいらしくて好きでした」
「また味のある女優さんが一人お亡くなりになられた事は本当に残念でなりません」
「最近テレビの中でしばらく観なかったので気にはなっていましたが、、、 残念です」
「とても驚きました」
「びっくりです。 大病だったんですね」
など、驚きと悲しみの声が相次いでいる。