2012年4月から続く、TBSラジオの人気長寿番組「たまむすび」(月~金曜午後1時)が、3月いっぱいで終了することが、12日、同番組内で発表された。
パーソナリティーを務めるフリーアナウンサーの赤江珠緒(48)は、一部ニュースで報じられていた番組終了について「終わるんですよ。3月で」と認めた。理由については、現在5歳の娘との時間を優先させたいと説明している。
赤江は元朝日放送アナウンサーで、2007年3月に退社し、フリーに。2008年、当時『報道ステーション』のディレクターだったテレビ朝日社員と結婚。2017年に長女を出産している。
人気番組が終了…突然の発表に驚き
ネット上では、
「好きな番組だったから残念」
「非常にショックです」
「終わるのショック…」
「たまむすび終わっちゃうんだ…」
「泣く泣く泣くー 休憩中にニュースで見てもう、仕事になりません」
「生活の糧がなくなるなんて、、、」
「涙が出そうになりました」
「寂しいけど仕方がないのかな。リスナー、スタッフ関係者も聴きやすさを重視してしまい赤江さんの負担を無視して甘えてしまっていたんですね」
「去年の伊集院さんのラジオに続いて、たまむすびも終わるなんて寂しすぎますね」
「赤江さんは普通のお母ちゃんの感覚をお持ちなんだなぁと思いました。子供はお母ちゃんが大好きなので出来るだけそばにいてあげてほしいです」
「自分も赤江さんと同世代なので、何となく少しゆっくりしたい気持ちよく分かります」
「ピエール瀧さんの木曜日を聴いていました。赤江さんはピエールさんとの会話が一番スイングしていた。瀧さんの件、残念でした。。」
「TBSラジオ迷走してますよね」
など、驚きや悲しみの声が殺到している。
赤江の大将なりの
— TBSラジオ『たまむすび』 (@tamamusubi_tbsr) January 12, 2023
年下組に対する、
気遣いだったらしいっす。#tama954 https://t.co/z0gKxOgGlS