第2のガーシーか!?と騒がれ大注目の元俳優で格闘家の高岡蒼佑(41)が19日、自身のインスタグラムを更新。元妻で女優の宮崎あおい(37)に関する週刊誌の記事に対し、怒りを露わにした。
高岡はインスタグラムのストーリーズにて、NWESポストセブンの「「第ニのガーシー」高岡蒼佑の告発スタートに元妻・宮崎あおいが戦々恐々」という自分と宮崎あおいを絡めて書かれた記事に対し、「心配御無用。彼女に対しては無し。感謝。のみ。以上。やめてください」とのコメントし、宮崎あおいに対して今後、言及することはないと否定した。
続けて「本当に、切実に、そろそろ。。いい加減、このくだりご遠慮願いたい。金輪際、自分とセットで名前を出さないであげて欲しいです」「彼女と自分は別の生きものですし。彼女は彼女。自分は自分。生き方が正反対くらい違います」と訴え、「絡めたい気持ちはわかるけど、いい加減相手にも迷惑。宜しくお願いします」と一定の理解を示しつつ、報道に対し苦言を呈した。
高岡は以前、ファンから「岡田准一のことも真実話してほしいです。」とのリクエストに対し「岡田だけなら話したいけども、彼女まで傷つけたくないし、子どもも彼女の子ども。そこはすっごく微妙。」と返しており、宮崎あおいに関することは一切、話す気がない。彼女には感謝しかないと常々、宣言していただけに、今回の報道について怒り心頭なのも当然といえる。
高岡蒼佑の不器用ながらも男らしい生き方に胸打たれる人も…
これに対しネットの反応は…
「うん。これは正しい。」
「今回は良い事をハッキリ言った!」
「これに関しては支持する」
「彼女軸じゃなくて、自分軸で語っていいと思うよ。自分が不快だからって全面に出していい。」
「この人は男の中の男。生き様がカッコ良すぎる」
「これ言えましたか!見直しました。踏み止まれるのは素晴らしい事。一度は婚姻関係にあったのだから当然の対応とは思うけど、この発言は素晴らしい。」
「この人はとにかく熱い人なんだろう。正直者でだからこそ芸能界という汚い世界には向いてない」
「でもストーリーで頻繁に元嫁の旦那の名前だしてるよね」
「あなた、宮崎あおい関連の記事が出なければ忘れられていた存在ですよ。」
「まったくもってその通りだが、宮崎あおいの名前をセットにしないとこの人に関する記事に関心を持ってもらえないと、記者から思われているのが現実である。この人にとっては、元妻の名前をセットにして記事に取り上げられるのと、一般人同様の扱いで記事にされないのと、いったいどちらがいいのだろうか?」
「昔は今で言う東京リベンジャーズに出ているような新進気鋭のイケメン若手俳優の中でもトップクラスくらいの売れっ子だったのですが、今は若い子だと誰も知らないから宮崎あおいさんの名前を出さないと仕方ないのかもしれませんね。」
「若い子は宮崎あおいがバツイチって知らなさそう」
「まあ不快なのはよく理解できるけど、残念ながらこの人あれ以降これといった実績を残せていないばかりか暴力事件を起こしてもいる。失礼ではあるけど「宮崎あおいさんの元夫の…」という枕詞を使わないと読者や視聴者に思い出してもらえないでしょう。それに宮崎あおいさんと夫婦関係にあったという事実は未来永劫消えることは無い。不快だろうけど仕方ないと受け入れるしかないのでは?」
「この人、いつからかインストで吠えまくるキャラになってしまったね。居場所がインストなんだろうね」
「えっ、自分の事は棚に上げて。。元妻よりももっと関係性の薄い人達の暴露を辞めればいいのに。小栗旬の事言えば、山田優だって辛いよね。別れてないんだからそれは我慢しろって?自分勝手すぎないか?」
「マスコミもマスコミだが、高岡氏も高岡氏じゃないのかな。昔の仲間について、世間が気が付いていないこと(つまり暴露)をあーだこーだと発信しまくっておきながら、別の昔の仲間である人(元妻)については結びつけないから触れるなという、それはちょっと、あんまり説得力ないと思うけどね。」
「むしろこの人が暴れてるから元妻が話題にされてんじゃないの?」
と、さまざまな声があがっている。
高岡蒼佑(@sosuke_takaoka_man) | Instagram https://www.instagram.com/sosuke_takaoka_man/