お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(30)が13日、YouTubeの生配信で今年4月に離婚していたことを明かした。
粗品は「まあいろいろあって離婚しました。離婚した理由については、正直言って自分でもよく分かっていないんですけど、相性が合わなかったというか、価値観が違ったというか、そういう感じです。別れる時も特にけんかとかはなかったんですけど、お互いに幸せになろうという話になって、それで離婚届を提出しました」と説明。
また「僕は今でも元嫁さんのことを好きですし、感謝していますし、尊敬しています。だからこそ、これからも幸せになってほしいと思っています。」と元妻への想いを語り、「僕もお笑いを頑張っていきます。ファンの皆さんにはご心配やご迷惑をおかけして申し訳ありません。これからも応援よろしくお願いします」とファンへ挨拶した。
なお、所属事務所である吉本興業は「YouTubeにてそういった発言があったことは事実です。プライベートなことですので、詳細については回答を差し控えます」とコメントしている。
粗品は2021年12月30日にYouTubeチャンネル『しもふりチューブ』のライブ配信にて、約5年半にわたり交際していた手は元タレントの秋山衣梨佳さんと結婚したことを明かした。また、昨年3月には生出演したニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」で突然、子どもの存在を明かすなどもしていた。子どもについては元妻の連れ子説がある。
価値観なんて違って当たり前…という意見が多数
これに対しネットの反応は…
「5年も付き合い、そして結婚して僅か1年半、価値観を5年間も隠していたわけか?」
「霜降りファンですが、粗品さんの価値観に合う人間はなかなかいないと、、、。」
「粗品の価値観に合わせることの出来る人は少ないと思う。」
「億単位の借金こさえる時点で価値観あう人はなかなかいないと思うw」
「もめてないように書かれているけど、離婚する時の揉めない夫婦はいない。」
「「好きですし、感謝していますし、尊敬しています。」だけでは結婚はしちゃいけないんですよ。それ意外に必要なことがあって、結局はそっちの方が大事。何度も繰り返すんでしょうね。理由にたどり着かない人だから。と、思いました。」
と、さまざまな声があがっている。