日本テレビの元アナウンサーで現在はフリーアナウンサーとして活動している宮崎宣子アナウンサー(43)が20日、自身のインスタグラムを更新。現在、妊娠7ヶ月で第一子妊娠中であることを発表した。出産予定は今年の10月で、今後はできる範囲で仕事をしながら残りのマタニティライフを過ごすとのこと。
宮崎は、ふっくらしたおなかを愛おしそうに抱え、愛犬のトイプードルのりんちゃんと寄り添うマタニティフォトを公開し「私事ではございますが、現在妊娠7ヶ月で、出産の時は、44歳になります。」と報告した。
「子供は諦めていましたが、もしチャレンジするなら最後かもしれないと思い、どんな結果になっても後悔しないようにしたいと不妊治療始めました。」「夫も、出来たら嬉しいけど、できなくてもいい。私が後悔しないように出来ることをやろうと、プレッシャーをかけないように、寄り添ってくれました。」と、不妊治療の末に念願叶って妊娠したことや、決して平坦ではなかったこれまでの道のりについて明かした。
最後に「まだまだ不安はありますが、この奇跡に心から感謝しています。」「#43歳妊娠 #44歳出産予定 #奇跡に感謝 #photobyrickey #rickeyhirokawa」と締めくくった。
この投稿に「おめでとうございます✨✨」「宣子さーーーん❣️素敵‼︎おめでとう!😍🙌❤️」「マタニティライフもあと少しですね!楽しんでくださいね😊」と、たくさんの祝福と応援メッセージが寄せられた。
宮崎は2011年12月にレコード会社勤務の男性と結婚。2014年9月に離婚を発表。2021年11月に大手航空会社に勤める10歳年下のパイロット男性と結婚している。
まるでマリア様のようなマタニティフォト…尊い
これに対しネットの反応は…
「おめでとうございます! 素敵なニュースでした。」
「ただただスゴい。」
「おめでとうございます!!44歳で安定期に入っていてもう少しで出産と聞くと嬉しい気持ちになり、ただただ無事に産まれてほしいと願います。そして、勇気をもらえます。」
「おめでとうございます。私も44歳の初産でしたが、大丈夫ですよ、不安がらずに産んでください。」
「44歳での妊娠というのはかなり稀なことであり、不妊治療をしても妊娠率は5〜10%程度、流産率は50%を超えますので、そういった点は誤解のないように認識いただければと思います。」
「うちも同じ世代です。本当に宝くじ一等に当たるくらいの確立だなと思います。」
「こういう記事をみると、もしかしたらまだ私にも希望があるかもと期待してしまうのですが、現実は厳しく高齢出産のハードルの高さに打ちのめされます。ただ羨ましいと思います」
「有名人の超高齢出産のニュースには必ずイチャモンがつけられる。子供が成人のころには還暦すぎ、子育ての体力が大事、障害うんぬん、子供が介護要員等…そんなことはご本人も承知の上。素直におめでとう。」
「何歳で産んでも、大変なのは同じ。」
と、さまざまな声があがっている。