和子ばあちゃんとしておなじみの吉本新喜劇座員の桑原和男(くわばら・かずお、本名、九原一三=くはら・かずみ)さんが10日、老衰のため死去した。享年87
吉本興業は自社の公式サイトのお知らせにて「吉本新喜劇 桑原和男 訃報のお知らせ」と題し、桑原さんが神戸市内の病院で逝去したことを発表。通夜は8月11日、葬儀告別式は12日に近親者で執り行う予定とのこと。なお、葬儀告別式の場所、自宅住所、喪主は非公表とした。
桑原さんの逝去のニュースは、ツイッター(X)でもトレンド入りするなど、衝撃が走っている。
桑原さんの逝去を惜しむ声が多数…
これに対しネットの反応は…
「こうやって一時代が終わるんでしょうか毎週土曜日大好きなおばあちゃんでした。ご冥福をお祈り申し上げます」
「桑原和男さん・・・ 三途の川や〜、は竜じいのネタですよ；； ご冥福をお祈りいたします。」
「おばあちゃんの乳を出すネタは当時親と見てて気まずかったけど面白かった！もうこんな歳だってことも知らなかったよ。彼の姿はいつまでもみんなの中の記憶に生き続けるだろうね。」
「ごめんください！どなたですか！のギャグが好きでした。たまに違うパターンもあったり…ご冥福をお祈りします。安らかにお休みください。」
「吉本新喜劇が好きで小さい頃から見てたけど、桑原和男さんが演じるお婆さんがずっと好きだったな～。ご冥福をお祈りします」
と、さまざまな声が寄せられている。
