朝の情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)のMCを休業していた、新井恵理那。
3月5日に新井はインスタグラムで、昨年7月以降産休していた『グッド!モーニング』からの降板を表明。〝新しい働き方を探っていきたい〟と長文で思いを記した。新井は昨年10月に第1子を出産。
新井は2015年春から番組へ出演し、20年にMC就任。文面を読めば、新井側の強い決心のもと、番組降板という決定がくだされたように受け取れる。しかし、3月10日の『NEWSポストセブン』が、新井の降板は「実際は番組サイドの意向だった」と報じた。
テレビ局プロデューサーや上層部には丁寧に接するいっぽう、現場の若手スタッフには厳しく接する新井は、番組から浮き始めていたとも伝えられている。番組側は新井をフェードアウトさせる予定だったため、突然の“長文投稿”には困惑しているという。
実際に降板に至った経緯は定かでないが、新井はこれまでの言動で、何度か物議を醸したことがある。 2023年4月に一般男性との結婚・妊娠を報告し、『グッド!モーニング』でも結婚を生報告した新井。だが、自身の“結婚特集”を長時間放送し、結果的に視聴者の反感を買う事態となってしまった。
降板に世間の声は…
俳優のオダギリジョーがゲスト出演した際に、オダギリのファンだった新井アナは、勇気を出して連絡先を聞きに行った、偉い人には愛想がいいのに若手から挨拶は返さないなどのマイナスな報道もあり、
「はっきり言って自業自得です!」
「こうゆうオンナはほとんどが天狗だからな…」
「どんな需要があるのか不思議な女」
「書かれている事が事実だとしたら天狗になった典型」
「復帰させなくてホント正解。態度もデカそうだったから、やっぱそうだったのか~と改めて思った」
などと、今回の降板には概ね賛成の声が上がっている。