嵐の「発表」に、ファン絶望「やっぱり冷遇されている」

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4月10日、今年デビュー25周年を迎えるアイドルグループ『嵐』が新会社を設立したこと発表した。

嵐ファンが歓喜する一方で、2016年に解散したSMAPに「会社設立してほしかった」との声も上がっている。

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2020年末をもってグループの活動を休止し

嵐のグループ活動休止は、メンバーの大野智の希望を受けた結果だった。以降、大野は芸能活動を休止し、他のメンバーはそれぞれ個人で活動している。二宮和也は昨年10月、所属していたSMILE−UP.を退所して個人事務所を設立。嵐がグループとして再始動する際にはメンバーとして活動する意向を明かしていた。

「株式会社嵐」の設立は、旧ジャニーズ事務所の新会社STARTO ENTERTAINMENTのHPにて公表され、相葉雅紀、松本潤、二宮和也、櫻井翔に加え、大野智を入れた5人の名前が連なっており、大きな話題を呼んでいる。

だが現在、旧ジャニーズに所属し、解散に至った『SMAP』『V6』などの他グループファンの気持ちは穏やかではないようだ。

SMAPは解散しかなかったのか

SMAPは2016年1月、一部で解散が報じられ、同月の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)でメンバーが謝罪メッセージを述べた。一時は解散騒動が収束したかに見えたが、その後同年末に解散。香取慎吾、草彅剛、稲垣吾郎の3人は2017年に移籍。中居正広は2020年3月をもって退所し、個人で設立した「のんびりなかい」に移籍している。

ファンからは「嵐も解散ではなく『新たな会社を設立』という道を選べたのは素敵ですが、やはり感じてしまうのは『SMAPにも会社設立の選択肢があったら解散せずに済んだのだろうか』ということ。SMAPの公開処刑のような謝罪と解散は、完全に芸能界の黒歴史だと思います」との意見が寄せられている。

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