松本人志と絶縁状態「事実上姿を消した」2人の間には埋めることのできない「溝」

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画像は、宮迫博之 @miyasako_hiroyukiインスタグラムより

2019年に起きた「闇営業問題」。それは、複数のお笑い芸人が所属事務所を通さずに反社会的勢力の会合に出席して出演料を受け取ったとされる問題で、元雨上がり決死隊の宮迫博之(53)の関与も発覚した。

その後、所属していた吉本興業が宮迫との契約解消を発表、テレビ界から事実上姿を消した形となった。

現在、宮迫はYouTubeを主現場とし活動をしているが、芸能界復帰については幾度となく浮上してはたち消えている状況のようだ。

そんな中、宮迫の芸能界復帰の鍵を握っているのが、現在は活動休止中のダウンタウン・松本人志(60)だという。

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松本人志と宮迫博之

雨上がり決死隊とは長い付き合いの松本は当初、宮迫の復帰を助けようと様々な根回しや助言をしていたが、宮迫はことごとくこれを無視し、結局はYouTuberのヒカルについた。

そして松本は、雨上がり決死隊の電撃解散の際に『ワイドナショー』(フジテレビ系)で宮迫に見切りをつけた発言や、もはや呆れているような印象さえあった。

松本と宮迫の間に埋めることのできない溝ができているような雰囲気のようで、「2人は絶縁状態になってしまったようだ」と話すお笑い事務所の関係者もいるそうだ。

宮迫自身も、松本を怒らせてしまったことは認識しているそうだ。2022年の千原せいじのYouTubeチャンネルで宮迫は「完全に敵視されてしまった」と語っている。

この動画内で宮迫は、テレビ界・芸能界への未練がないと口にしていたが、それから2年が経過し、この心境に変化が生じているようだが…。

もう芸人ではない?宮迫の復帰は…

雨上がり決死隊の解散の際『ワイドナショー』で、「コンビではなくなったけど、ホトちゃんというピン芸人が生まれた」とコメントした松本。

蛍原のみをピン芸人と語ったことについて、ネット上では、『お笑い芸人としての宮迫を完全に切った』『松本のこのひと言は、“吉本の芸人は宮迫と完全に縁を切ります”と通告してるように聞こえた』などとの反応が多く見られた。

宮迫はかつて所属していた吉本興業から半ば追放され、今現在も番組への出演もない。

宮迫は5月15日のYouTube動画で、復帰を諦めていた2年前とは違う、明確な心境の変化を見せている。

画像は、宮迫博之 @miyasako_hiroyukiインスタグラムより
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