かつてイケメン俳優として人気を博していた、五十嵐隼士(37)。『ウルトラマンメビウス』の主役や人気漫画『ROOKIES』の実写版に出演するなど、俳優業も波に乗っていたはずだが、2013年、27歳の時に突如、芸能界を引退している。
引退から9年後の2022年4月に配信された「文春オンライン」では、体重が40キロ増えて97キロになっていたことを明かし、そのあまりの変貌ぶりが話題となったことも。 本人によれば、役者時代の57キロ(身長176センチ)からマックス106キロまで増えたそうだ。
芸能界引退後は、飲食店やバーをやっていたが、今年6月から障がい者支援事業を開始するそうだ。
芸能界引退の理由
五十嵐は、芸能界引退の理由を「『ROOKIES』の後、次はどんな役が自分にできるんだろうと考えたときに、このまま役者としてやっていくイメージが湧かなかった」と話していたそうだ。
引退後に関わっていた飲食店の経営はうまくいかなかったようで、現在は断念してしまったそう。
ネットの声
ネットでは、
「芸能界にしがみつかなくても人は生きて行かれるし、人の為になる仕事を選択するのはとても素晴らしいと思います。 頑張ってほしいです」
「一回芸能界で活動してしまうと、自他共に難しいかもしれませんが、応援してくれる人もいるようなので、その人たちの期待に応えられるように頑張ってほしいです」
「新しい事にチャレンジするのはとても良い事だと思うし、東京じゃなくて地元の長野で頑張るってのも好感が持てる!」
と応援の声や、
「ドラマに出演されていた時は見た目は眉目秀麗ながらいかにも今時の若者でしたが、演技に厚みがあるというか、これから先どんな俳優さんになるんだろう?と思わせてくれる表現者として魅力のある方でした。引退した時は悲しかったなあ」
「俳優を引退されたのは残念ですが、異種業で、五十嵐さんらしく頑張っていただきたいです」
「ずっと芸能界にいたらカッコいいままだったろうに、と残念な気持ちになります」
と俳優業を引退してしまったことを残念がる声も上がっている。
激変した姿については、
「人ってこんなに顔変わるもんなの?」
「子供がメビウス好きなんですけど、信じてもらえませんでした」
「面影ゼロやん」
と厳しい声が上がっている。