12日、NHKは、30日からスタートするNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の新キャストを発表した。主演は女優の橋本環奈(25)が務める。
今回、新に出演者として発表されたのは、山本舞香(26)、平祐奈(25)、水間ロン(34)、田畑志真(18)、小手伸也(50)、相武紗季(39)、松井玲奈(33)。「2007年 再びの神戸」編に出演するとのことだ。山本、平、水間、田畑は連続テレビ小説初出演。
小手伸也(50)が同級生役に
山本、平、小手は、主人公が通う神戸栄養専門学校の同級生役出そう。
小手が演じる森川学は、不動産会社の元営業マンで、入院をきっかけに栄養士を志すという設定のようだ。
実年齢でも山本は26歳、橋本と平は25歳。50歳の小手と、20代の女優陣がまさかの同級生役とのことで、小手本人からも戸惑いを感じられた。しかし、「そんな違和感を笑いや、あるいは多角的な物語の視点として楽しんでいただけるよう、引き続き“自然に”頑張ります!」と意気込んでいる。
ネットでは
「大学や専門学校なら、社会人を経験されてから学生として学んでいる方が数多くいらっしゃいますから特に違和感も困惑もないと思います。大丈夫なのでは?むしろ小手伸也さんのそのポジション、とても楽しみです」
「そういう同級生ね。 なるほど。 ホントに同い年を演じるんかと思ったわ」
「「専門学校の同級生」は、私も違和感なく受け止めています。必ずしも同い年の人ばかりではない、という点で。今回発表されたキャストの中でも年上になる小手さん、どんな風に演じられるか、楽しみです」
「実年齢より若い役をやるのかと思ったら、そのままなのね」
「上手な役者さんだから、面白いと期待しています」
「こんなん絶対楽しいじゃん!って私は思いました。小手伸也さんも橋本環奈さんも好きですし、主題歌のB’zのファンです。 朝ドラ見たことないんだけど、今回は見てみたいなぁと感じました」
「何だ、まさかの同年齢役かと笑 専門学校とか行ったら分かるけど、40とか50オーバーの学生は普通にいるよね」
「大学や専門はいくつになっても通えますから おじさんとかおばあちゃんがいても違和感ない」
「面白そう!!!予測できないすごいドラマになりそうだ」
などの声が上がっている。