モデルで女優の西内まりや（31）が15日、自身のインスタグラムを更新。芸能界引退を電撃発表した。
西内は
「いつも応援して下さる皆様
関係各所の皆様
この度西内まりやは芸能界を引退することとなりました。
今年に入ってからSNSの更新も止めていて、お仕事の依頼や応援メッセージにもお応え出来ず、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。5月いっぱいをもって、エージェントとの契約も終了させていただきます。
理由について詳細は控えさせて頂きますが、今年になって身内があるトラブルを起こしている事が発覚し、その件に私自身は関与してはいないものの、場合によっては大きな問題になり関係各所にご迷惑が及ぶ可能性があると考え、活動を自粛していました。
また、この状況ではサブスクリプションも満足に更新や報告が行えないと思い、勝手ながら中断させていただきました。きちんと説明も出来ずに大変申し訳ありません。
今一度身内と、そして自分自身と時間をかけて向き合う必要があると感じています。
その上で、しっかりと心を休ませ気持ちを新たにして、新しい人生を歩きたいと考えるようになりました。
ここ数年は、個人的にも沢山の出会いがあり、国内外問わずファッションを中心に、仕事もプライベートも充実したとても楽しい日々を過ごす事が出来ました。これまで活動を続けてこられたのは、本当に支えて下さった皆様のおかげです。中には形にする事が出来ず悔しい思いをした仕事もありましたが、後悔はありません。
今後は、自分の人生で得た経験を基に、今とはまた違う形でも、
やりたい事を形にしていこうと思っています。
改めて、ご心配をおかけした関係者の皆様。
そして何よりいつも応援して下さったファンの皆様。
いつも力を下さり、そして私を支えて下さり、
ありがとうございました。
決してこんな終わり方を望んでいたわけではなく寂しいですが、本当に感謝しています。
今はとにかく目の前の日々に感謝して、自分らしい人生を見つけていきたいと思います。
皆様もどうか素敵な毎日を」
とのコメントを発表。
西内は2007年にローティーン向けファッション雑誌 『ニコラ』（新潮社）の専属モデルとして活動を開始し、2008年にはドラマ『正義の味方』（日本テレビ系）で女優デビュー。2014年には『LOVE EVOLUTION』で歌手としてもデビューし、同年の日本レコード大賞新人賞を受賞した。『ピカルの定理』などのバラエティでも活躍したほか、2017年1月スタートのドラマ『突然ですが、明日結婚します』（フジテレビ）では、月9ドラマで主演を務めている。
活躍の場を広げ、スター街道まっしぐらと思われていた西内だが、2017年末に『週刊文春』で所属事務所とのトラブルが報じられ、2018年には事務所を退社。昨年7月には、女優・深田恭子（42）の元カレであり、個人資産100億円とも言われる不動産投資会社『シーラテクノロジーズ』会長・杉本宏之氏（47）との交際が報じられたが、わずか1ヶ月でスピード破局し、話題となっていた。
突然の引退発表に驚き
ネット上では
「nicolaの時からずっと応援していました。まりやちゃんを見てファッションを学んできたので、突然の報告で驚きました。私たちに与えてくれた幸せ分、この先のまりやちゃんの人生がより幸せに満ちていきますように。。変わらずずっと応援してます」
「勿体ない！ 圧倒的な美貌をもっと見たかった」
「連ドラ主演とか一時期めっちゃ押されてたのに急に見なくなった印象がある。 なんか問題起こしたんだっけ？」
「引退に影響するぐらいのトラブルとなると 相当なもんだよね」
「当時所属してた大手事務所社長をビンタして辞めたんだっけ？あとは、母親あたりが投資関係でトラブルあった記憶はあるけどそれが未だに解決してないってことなのかな？それとは別件なんだろか。 まぁ、まずはお疲れ様でした」
「本人がやらかしていないのなら別に引退までしなくとも…と以前なら思っていましたが、SNSが普及してあちこち炎上が当たり前の昨今であれば引退が一番本人もご家族も傷つかずに済むでしょうね。 新しい人生に幸あれ」
「身内であればとは思うが、ＳＮＳや検索サイト等の発達で、本人が意識していなくても色々な意図しない情報入ってくるでしょう。 事務所ではカバーし切れない部分であり、それが本人にとって辛いということであれば致し方ないのかなと思います。 年齢も若く知名度もある方なので、芸能界に留まらなくても活躍の場はあると思います。 次のステージでも頑張っていただきたいですね」
「身内は何をやらかしたんだ？」
「かわいかったのになんか切ない終わり方だ」
「ルックスは抜群によかったけど、売れそうで売れず微妙なまま終わったな」
といった様々なコメントが寄せられている。
