井上尚弥、引退は2027年か

スポンサーリンク
スポンサーリンク
画像は井上尚弥のインスタグラムより

プロボクシング・4団体統一世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥(32)が、米老舗ボクシング誌「ザ・リング」インタビューで、自身のキャリアについて「あと3年ほどだと思っています。今年を含めて」と語り、2027年に引退する可能性について言及。ネット上で話題となっている。

今月4日に米ラスベガスで行われたスーパーバンタム級の防衛戦で、挑戦者のラモン・カルデナスからダウンを奪われたものの、8R TKO勝ちで4度目の防衛に成功した井上。

今後どこまで階級を上げるのかに注目が集まっているが、井上は同誌の別のインタビューに「フェザー級が自分の限界」「自分の身長が170cmあれば別だが、骨格的に作れる体には限界がある」と語っている。

日本ボクシング史上最強のボクサーと言われ、国民的な人気を誇る大スターの井上。2027年に引退を発表した場合、号外が出るほどの話題になることは間違いない。

スポンサーリンク

引退時期について言及した井上、ネットの反応は

ネット上には

「ショック」

「悲しい」

「いいと思う! これだけ魅了してくれたんだから 倒されても倒し返すドキドキ感と爽快感がたまらなくいい! できればチャンピオンのままで現役を終わって欲しい」

「覚悟はしていた」

「ダラダラといつまでもやるのは良くない 素晴らしい判断だと思う」

「井上尚弥の引退は2027年目標なのか…。てことはもう井上の残りの試合は10試合もないんだな…」

「2027年引退目標って事は井上尚弥の最終章はやはりフェザー級か 日本史上最高の逸材を観れるのももう両手で数える程もないけど、最強のまま現役を終えてくれ」

「もし井上尚弥が引退したら俺はボクシングがつまらなくなるし、物足りなくなると思う。中谷でもその穴は埋められないと思う」

「井上尚弥が27年に引退かー。中谷戦、そしてフェザー級の猛者に挑んで幕を下ろすと。無敗伝説のモンスター井上も見たいし、誰かに引導を渡されてその誰かのチャンピオンロードのきっかけになる井上も見たい」

「いつまでも観ていたいと思ってしまう。これほどのボクサーはもう現れないだろうから」

「身体的にも限界が近いのを感じているのではないか? 歳を取れば動体視力、瞬発力、判断力、この辺りは下降するのが必須。 この辺りが弱くなると、ボクシングIQが高くても分かっていながらパンチ貰うようになる。 強すぎて本来ならバンタム辺りなら無双するはずが、周りから階級上げろで、無理やりフェザーまで上げさせられようとしている。 バンタムやスーパーバンタムなら40歳くらいまで可能だろうが、フェザー、スーパーフェザーの無理をしてフィットさせた体ではダメージが残る」

「もう32なんだな、ボクサーの寿命は短いな、稼げるだけ稼いでおかないと」

など、様々なコメントが寄せられている。

タイトルとURLをコピーしました