東出昌大、所属事務所と契約解消していた「怒りというよりも、徒労感と虚しさ」

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画像は「株式会社ユマニテ|humanité」公式サイトより

俳優の東出昌大が、所属事務所との契約を解消していた。芸能事務所「ユマニテ」が2月15日、公式サイトにて発表した。

事務所側は「東出昌大についてお知らせいたします。弊社は2022年2月14日をもって 東出昌大との専属契約を解消いたします」と、契約終了を報告。「2020年1月の東出昌大の不祥事以来 2年間にわたって、弊社はさまざまな問題に全力で対処してまいりました。そして、また、彼の俳優としての再生への道も模索してまいりました」と不倫報道後も活動を支えてきたことを振り返った。「しかし 昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時 私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上 共に歩くことはできないという結論に達しました」と、契約解消に至る経緯を説明した。

東出昌大は朝ドラ『ごちそうさん』でブレイクし、同作で共演した女優の杏と2015年に結婚。3人の子どもを授かったが、2020年1月に女優の唐田えりかとの不倫が発覚し、同年7月に離婚を発表した。世間から猛バッシングにあい、CMも次々に降板。CMの違約金は3億円とも5億円とも報じられた。昨年10月には、映画のロケで訪れていた広島に新恋人を呼び寄せて3連泊させていたことが発覚し、度重なるスキャンダルで所属事務所が事実上のクビを宣告したと伝えられた。

また、2月13日に千秋楽を迎えた主演舞台『悪魔と永遠』が大コケで、「3分の1ほど空席になる日もあった」と報道されたことが話題になっていた。

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東出昌大、所属事務所と契約解消「やっぱりか」の声も

東出昌大が所属事務所と契約解消していたことについて、ネット上では
「やっぱりかと言う感じ」
「裏切られると怒りより徒労感とか虚しさを覚える、、、分かるわ。怒りよりもう悲しい」
「当然の結果だと思います。素晴らしい俳優さんだと楽しみにしていた時もありましたけど、残念です」
「長澤さんのイメージも悪くなりそう。コンフィデンスやめた方がいい」
「演技は上手くないというよりもヘタ。見た目はカッコイイとは思いますが…あまりにも危機感というのが皆無」
「演技も抜きんでているわけでもなく、おそらく共演NGを出す事務所やタレントも多いと思われるので、もはや再起は難しいのでは」
「演技で魅せるタイプではないので、今後売れ筋の良い作品に出られたら良いですが…私も東出さんが出てるとイラっとするのは事実ですね」
「事務所としての公の発言がコレとは、、、なんかちょっと感情的すぎるかなあという印象」
と、さまざまな反応が寄せられた。

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