木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,が2月24日、インスタグラムを更新した。
この日、「第65回ブルーリボン賞」の新人賞に輝いたことを報告し、賞状の写真などを公開。「この様な形で評価を頂けたのも、清水監督をはじめ、共演者、そしてスタッフ皆様のお陰です」と感謝をつづった。
『新人賞』受賞、疑問の声も
ネット上では
「おめでとうございます これからの活躍を楽しみにしています」
「おめでとうございます コレからますます楽しみです」
「映画での演技は結構素晴らしくて驚きました」
「おめでとうございます とても初めてとは思えない演技にビックリし、将来は素晴らしい女優になられるだろうと思いました」
「取るんじゃないかと思ってましたよ。初挑戦とは思えないほど堂々としたお芝居だったもの」
「おめでとうございます 初演技なのに見事に二役こなされてましたもんね 次回作も楽しみにしてますよ」
「もうかわいそうだよ。誰がなにをしたいのかわからん」
「新人、そんなに誰もいなかったの……?」
「こんな演技で賞を獲るなんて頑張っている役者が可哀相」
「これはヤバいかもね。さらに評判悪くなっちゃいそう」
「これはない。。賞の価値や威厳がすっ飛んだな」
「特に印象にも残らない女優さんでした。日本の映画賞って大丈夫?と思ってしまう…」
「尊敬する人が父親。この家族本当に自分達が大好きなんですね。キムタクも好感度下がりますね」
と受賞を祝福する声や、疑問の声が殺到している。
『第65回ブルーリボン賞』決定
「第65回ブルーリボン賞」が2月24日に発表され、嵐の二宮和也が「ラーゲリより愛を込めて」などで主演男優賞を初受賞。ジャニーズ事務所では昨年の元V6・岡田准一に続く快挙となった。
清野菜名は「キングダム2 遥かなる大地へ」「異動辞令は音楽隊!」「ある男」の3作品で存在感を示し、助演女優賞に選ばれた。
Kokiは、初主演映画「牛首村」で新人賞を受賞した。女優デビュー作でいきなり主演を務め、新人賞受賞と「驚異の活躍」を見せている。