女優や出版プロデューサーとして活躍する小栗香織が離婚したと5月14日、伝えられた。
乳がんが見つかった頃から、離婚を意識するように
2005年6月に4歳年上の韓国人ビジネスマンと結婚した小栗香織。2016年に乳がんを告知され、摘出手術を受けた。関係者よると「乳がんが見つかった頃から離婚を意識するようになった」という。協議の末の円満離婚で、16歳の長男の親権は小栗が持つようだ。
小栗香織は『11PM』(日本テレビ系)で金曜カバーガールを務め、『良いおっぱい 悪いおっぱい』で映画デビュー。ドラマでは『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)に出演した。