有吉優樹、現役引退を発表

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プロ野球・横浜DeNAベイスターズ公式ツイッターは27日、有吉優樹投手(31)が現役引退を表明したことを発表した。

有吉投手はDeNAの公式ホームページを通じ、コメントを発表。

「今シーズン限りで引退する事を決断いたしました。昨年の6月にベイスターズへ来てから満足のいく成績を残す事が出来ず、とても悔しい気持ちと申し訳ない気持ちですが、横浜スタジアムでの応援は今でも鮮明に覚えています。1年半という短い時間でしたが素晴らしいチームメイト、監督、コーチ、スタッフの皆様のおかげでとても新鮮で濃厚な日々を過ごすことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。プレーヤーとしての野球は終わりますが、また野球に携わる仕事をする事になりましたので、より一層精進していきます。本当に今までありがとうございました」

有吉投手は2016年にドラフト5位で九州三菱自動車からロッテに入団。翌17年に中継ぎとして存在感を示したが、19年に右肘を手術し、21年6月に国吉佑樹とのトレードで横浜DeNAベイスターズに移籍。DeNAでは2年間で2先発し2敗。10月16日に戦力外通告を受けていた。

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突然の引退発表に驚き

ネット上では

「現役生活お疲れ様でした」

「本当に残念です。 プロ生活本当にお疲れ様でした」

「現役生活お疲れ様でした。 ロッテファンになって1番大好きな選手だったから寂しい気持ち」

「谷繁を離してしまった時、ロペスを切った時と同じくらいショックでした。 大好きだったのに…」

「お疲れ様でした、第2の人生のほうが長い、頑張ってください」

「最初の2年間に投げ過ぎたのかなあ」

といったコメントが寄せられていた。

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