ボートレーサーの向達哉(52)が引退していたことが分かった。26日、スポーツ誌が報じた。記事によると、今月21日に日本モーターボート競走会に引退届けを提出したとのこと。
ボートレース公式サイトでも、向達哉については「※ データが存在しないのでページを表示できません」と表示されている。
向は向は1994年に住之江・一般戦で75期としてデビュー。通算1162勝。生涯獲得賞金は5億3690万8535円。
電撃引退に驚き…ショックを受ける声が相次ぐ
今回の引退に、ネット上では
「あらま」
「向さん引退か。 大阪支部もベテランが減っていくなあ」
「マジかぁ… 鳴門の集団フライングでF2になってもうたし気持ち切れちゃったんかなぁ お疲れ様でした」
「堂本剛に似てるって勝手に思ってました。沖口幸久門下生で若手の頃は出世も早く期待されていたが30歳を超えた頃からレースが落ち着いてしまい成績も伸びませんでしたね。お疲れ様でした」
「向引退かぁ。名前見なくなるのは寂しいなぁ」
「向さんは昔は記念でもやってたほどの選手だったんだよなあ 最近はさすがに衰えてきたか」
「向選手って、何故だか永遠の若手イメージでした」
「大阪支部ほ50過ぎの引退が多い! 橋本、阪本、中林、野添、濱田、木村…」
「結構好きだった」
「向選手引退か…… 好きで舟券買ってただけに寂しいな……」
「一生一緒にいてくれなさそうな向達哉が引退してた」
「向でも5憶あったのが意外」
といった驚きの声などが上がっている。