かつて「天才子役」として数々のドラマで活躍した俳優の黒田勇樹(41)が3月26日、自身のSNSを更新。激変した最新ショットをアップし、大きな反響を呼んでいる。
黒田はインスタグラムに「20年ぶり2度目の『しばらく休憩の意思表示ブリーチ』とつづり、ヒゲ、眉毛、髪の毛を全て金髪にした現在の姿をアップ。
黒田は1988年、NHK大河ドラマ『武田信玄』で俳優デビュー。美少年の天才子役として活躍し、1994年には、最高視聴率28.9%を記録するなど社会現象にもなったドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』に出演するなど、天才子役として活躍。1998年には山田洋次監督の『学校III』に出演し、キネマ旬報賞新人男優賞、日本映画批評家大賞新人賞、日本アカデミー賞新人俳優賞、全国映連賞男優賞を受賞している。
プライベートでは、2012年8月に歌手の中村瑠衣と結婚するも、13年に離婚。その後、2021年4月に女優の珠居ちづると再婚して第1子となる男児が誕生していたことが報じられ、インスタグラムでも子供との微笑ましい写真を度々アップしていた。しかし昨年11月、「結局、俺の子ではなかったということなのかな」との投稿を行ってからは、家族との写真は一切アップされていない。
別人のように激変…驚きの声
ネット上には
「衝撃的な展開も相俟って人間・失格での印象が強いな あの頃はクリクリとした瞳の美少年って感じだったけど」
「一瞬誰かわからんかったわ」
「良い感じ! 似合ってる」
「黒田勇樹といえば、キンキ出演の人間失格。嫌な役やったな。 古いか」
「だ、だ、だれ??変わりすぎ…」
「ここまで変わるものか、、」
「言われなきゃ黒田さんて分からないなぁ」
「老けたというか 眼が相変わらずだから 金髪も髭も、何だか似合わない」
「昔からなぜか苦手だったけど、言われないと気付かないくらい激変していて、昔からの面影があまりないなら私は見やすくなって良かったよ」
「昔の眉毛濃くてロン毛のイメージが強い」
「めちゃイケメンっ」
「あら~別人 美少年だっただけに残念」
「面影もないな」
「面影ゼロ」
「あのころは髪も長めで中性的な感じではあったよね。 今もそのままだったら逆に怖いですよ。普通に歳を重ねたってことでいいんじゃないですか」
といった驚きの声が相次いでいる。