
競泳女子で、2021年東京五輪、2024年パリ五輪代表の谷川亜華葉(22)が24日、自身のインスタグラムを更新。現役引退を報告した。
谷川は
「競泳人生ありがとうございましたっ‼︎
去年の9月で引退をして、4回生最後のインカレはマネージャーとして戦います
応援やサポートしてくださった方々、本当にありがとうございました」
とつづり、昨年9月に引退していたことを発表。
谷川は大阪府出身。四條畷学園高校1年時に全国高校総体の200メートルと400メートル個人メドレーで2冠を果たし、21年、東京五輪に出場。本大会では予選敗退だった。近畿大学入学後、24年パリ五輪の代表にも選ばれたが、予選13位で決勝には進めなかった。
五輪後に電撃引退していた
ネット上には
「今年は音沙汰ないのが不思議でこれからの選手だと思ってたのに残念」
「アジア大会の銀メダルがハイライトだったかな。あのレースは今でもyoutubeで見る、テンション上がるレースだった。 オリンピックっで燃え尽きたかな?それともやりきったのかな?おそらく就職も決まっていると思うし、日の丸を何度も背負うなんてそうそうできるもんでもないと思いますので、次の人生でも頑張って欲しい」
「また推しが一人引退する 最後の選考会突破できて良かったですね!感動をいただきました
お疲れさまでした!」
「子供が競泳してます。少し前から大学でマネージャー業をされているらしいと聞いていました。とても華があり素敵な方なので、これからも自分の人生を楽しんで欲しいですね。お疲れ様でした」
「谷川選手 東京オリンピック時 イトマン系列の施設では大橋由依さんと共に 歓喜でした! 大阪四條畷強豪校ご出身 日本の為に御尽力ありがとうございました」
「お疲れ様でした」
「長い間大変お疲れさまでした」
「インカレ前に引退するのか…」
「谷川さん引退されてたんですね。お疲れ様でした」
といった驚きやねぎらいのコメントなどが寄せられている。
