女子プロサッカーリーグ・WEリーグのアルビレックス新潟レディースMF、千野七海(23)が6月2日、ツイッターを更新。現役引退を発表した。
千野は「18年間のサッカー人生に幕を下ろします 沢山悩んで出した決断です 今まで共に闘い、応援してくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」とつづり、現役引退を報告。
また、アルビレックス新潟レディースの公式サイトにも「アカデミーからの11年間アルビで培ってきたものは財産ですし、素晴らしい選手たちと一緒にプレーできた事を誇りに思います。これからは一ファンとして応援しています」「地元新潟でプレーできて幸せでした!またどこかで皆様とお会いできる事を楽しみにしています」とコメントを寄せている。
突然の引退に驚きの声
ネット上には、
「お知らせを見た時は絶句しました 新しいスタートもHappyでありますように。これからも応援しています」
「いきなりの知らせに絶句ました……」
「急な発表でびっくりしましたが、千野選手が悩んだ上の答えだと思います。新しいステージ応援してます!」
「スピード感のあるプレーがスキでした 本当に本当に残念です」
「一番好きな選手が引退…辛いです」
「七海さんのプレーが見れないのは寂しいです」
「ほんと、お疲れ様でしたっ。またどこかで、お目にかかれたらいいな」
「現役生活お疲れ様でした。第二の人生を楽しんでください」
などの、驚きと惜別のコメントが寄せられている。
18年間のサッカー人生に幕を下ろします
— 千野七海 (@minananochi) June 2, 2022
沢山悩んで出した決断です
今まで共に闘い、応援してくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです https://t.co/oz7NYTRK2H