楽しんご「ゲイだけどLGBT法案は絶対にダメ」「心は女じゃねーよ!アホ!」と主張

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写真は楽しんごのインスタグラム「@tanoshingo.official」より

お笑い芸人で整体師の楽しんごが3日までに自身のインスタグラムを更新。LGBT法案について改めて反対の立場を示した。

楽しんごは「ゲイだけどLGBT法案は絶対にダメ」「ダメ絶対!大変な事になる。心は女じゃねーよ!アホ!」と主張、ハッシュタグ「#lgbt法案」を付けて発信した。

楽しんごは1日もインスタグラムのストーリーズで、「全国の旅館・温泉組合・銭湯・旅行会社の経営者や責任者はLGBT法反対を表明すべき」「自分の会社の存続が危うくなる事を理解し抗議せよ。表立って批判するのが難しいなら地元の自民議員に陳情の電話をすればよい。男女別更衣室や部屋のある全ての企業が危機感を持て。ボケーとしてると潰れる」と、LGBT理解増進法案へ言及し、強く反対の意向を示していた。

LGBT理解増進法とは、正式名称は「性的指向および性同一性に関する国民の理解増進に関する法律」で、自民党が法制化を進めている法案である。LGBTなど性的マイノリティーの人たちへの理解を増進するための法整備が議論される中、その是非をめぐり賛否両論さまざまな意見が飛び交っている現状だ。

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ゲイ当事者からの発信に、トレンドにあがるほど話題に

これに対しネットの反応は

「ゲイ当事者からの勇気ある発言に感謝。」

「当事者がようやく声を上げてくれたか」

「世界に遅れてるからなんやねん。当事者たちが反対してるんだからやめようや」

「コイツがマトモなこと言ったの初めて聞いたわ。これはまんまその通り。当事者としてLGPT法案推進者に文句言ってくれ。」

「こう言う法案は当人の声を聞いて決めないからなぁ」

「楽しんごよくわかってるな見直したよ」

「同じゲイですが、全く正反対の考えです。LGBT法案では危惧されているようなことにはならないです。」

「全力で守るから、当事者よ声を上げてくれ!理解を広めるチャンス!理解し合おうよ。」

「確かにこの法案通ったら不安すぎて、娘とか特に温泉とか行かせられない。」

「性「自認」なのが問題で、実際に海外でもトラブルが起こっています。その辺りを全て無視して強行しようとしている事に違和感しかありません。」

「楽しんご…りゅうちぇるより、はるかに好感度が上がる」

「これはありがたい。当事者が声上げないとだめなんよ。」

「そうなんよ、当事者は大反対してるのにそれ以外の謎の人達が強引に決めようとしてる謎。全く寄り添ってない」

「まぁ銭湯とか旅館が法案を反対しなかったら誰も来なくなると思うけどね」

「女性のスポーツ選手から声が上がるの待ってたが、しんごさんとは❕感謝します❕」

「あれ、この人少し気性が荒いだけで常識はあるんか」

「ほんとえらい、芸能界にいると言うの難しいよね」

「楽しんご氏はあまり好きではないけど、この意見は賛成。」

「賛成意見ばかりでおかしな流れだったけどこれで声をもっとあげやすくなったと思う。反対しただけで大バッシングだったもん。」

と、さまざまな意見が寄せられている。

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