かつてロマンティック・コメディの女王と呼ばれ人気を博した米女優のメグ・ライアン(61)の最新ショットが話題となっている。
友人であるマイケル・J・フォックス(61)の新作ドキュメンタリー『STILL:マイケル・J・フォックス ストーリー』をサポートするために久々に公の場に現れたメグ・ライアン。マンハッタンで行われた特別上映会に産科した写真家のマイケル・サイモンとその妻であるトレイシー・ポランは、そんなメグ・ライアンと共に仲睦まじく寄り添って撮った写真を自身の公式インスタグラムで公開。その姿が話題となっている。(上記の写真は左からメグ・ライアン、マイケル・J・フォックス、トレイシー・ポラン)
メグ・ライアンは大学在学中に映画『ベストフレンズ』でデビュー。その後、映画『トップガン』で一躍、注目を浴びる。『恋人たちの予感』、『めぐり逢えたら』『ユー・ガット・メール』などロマンティック・コメディに主演し大ヒットを飛ばし、ロマンティック・コメディの女王と称され人気を博す。しかし、不倫騒動や演技派への転向失敗、出演作に恵まれなかったなどの理由から徐々に低迷。また、低迷の理由のうちの一つに整形手術を受け顔が大きく変わったためとも言われている。
今回の最新ショット、かつてのメグ・ライアンの姿とはあまりにかけ離れているため、困惑するファンも多いようだ。
メグ・ライアンのあまりの変化に考えさせられる人達も…
これに対しネットの反応は…
「誰かわからん!」
「やぁ、これはもう…俺の知ってるメグ・ライアンじゃない!」
「これはアカンやつや。」
「違う、こうじゃない、とお金をつぎ込んだ結果なのかな。」
「この人といいマドンナといい・・ 何もするなとは思わないけど こんなになるまで顔いじらなくても 年相応に風格のある美しさが でると思うんだけどな。」
「とても残念です。トップガンマーベリックに出演されなかったのはこういう理由かと。」
「往年はジュリア・ロバーツと双璧を成し、 映画制作費の三割は彼女のギャラだと言われるほどハリウッドでは評価も高騰して「ロマンティックコメディ」の女王と呼ばれるほどの逸材だったんだけどね。」
「メグ・ライアンは本当にかわいくてファンだった。」
「一般人でさえ、老化に向き合うのはつらい。 絶世の美女や、人気女優だった人で、「美しい」「かわいい」が自分のアイデンティティだった人にとっては、それを失う恐怖は、一般人の比じゃないんだろうな。」
「マイケルの自然な加齢が美しくも感じる。」
「変にイジらなかったらキュートなマダムみたいになってたんじゃないの!?61歳だとまだまだ若々しくいれると思うけど」
「なんかもう悲しい。大好きな女優やってんけどな。なにもしてなければミシェル・ファイファーみたいに綺麗に年重ねる感じやったんか」
「若い頃の愛くるしい面影が残っているような気がしないでもない。」
「気持ちが貧しくならずにこうやって昔の仲間たちと公の場で純粋に笑ってるのだから周りが言う事ではない。」
「ありのまま歳を重ねていてもきっと可愛い感じのお顔だったんじゃないかなと思いますね。」
「ハリウッドのトップスターだったらいくらでも良い医者に出会えるだろうに、なぜこうなってしまったのだろう。」
「元々美しい顔立ちなんだから年齢を重ねれば間違いなく若い女性には出せない美しさが絶対にあるのに、どうしてこうなるんだろう… 私は深みのある年の重ね方をしたメリル・ストリープやニコール・キッドマンを見るとうっとりするよ。」
「整形は本人の努力!なんて吹聴しまくってる若いお嬢さんたちに見てほしいね… 怖いんだよ、と。」
と、さまざまな意見が集まっている。