人気漫画「ちはやふる」の作者・末次由紀が大炎上!映画館での“席譲って論争”で「美談にしないで」「厚かましい」「予約しなよ」

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写真は末次由紀のインスタグラム「@yuki.suetsugu.5」より

「ちはやふる」の作者で漫画家の末次由紀さんが7日、自身のツイッターを更新。以前、家族で映画を観に行ったときに席を譲ってもらったときのエピソードをツイート。それが元でマナー論争が勃発。大炎上している。

末次さんは「ドラえもんの映画を見に行った時、家族6人で5席とれたけど間3席別の方をはさんで1席しか取れなくて、まぁそこに夫か私が座ればいいか…と思ってたんです。でもダメ元でその三名の方の一人に「1席中央側にずれて頂けませんか…」と厚かましくもお願いしたら、それがシャ乱Qのつんくさんで」「つんくさんは私たちがファミリーのかたまりであることを察して、すぐ一席ずれて下さいました。ありがたかった。もちろん離れた席で映画を見ることも出来たけど、有名な方なのに腰が低く、その柔軟さと笑顔にホッとしました。なんとなく今思い出し、お礼を言いたくなりました。ありがとうございました。」とツイートし、快く席を譲ってくれたつんく♂に感謝を述べた。

ところが、このツイートが賛否両論を生み、大炎上している。「これは良いエピソード。全然ズレる」「凄い偶然ですね!お相手がつんくさんじゃなくても素敵なお話ですけど有名な方が笑顔でご対応下さったことで更に心が温まりました🥰 何事も笑顔で応えるって大切ですね。」という声もあるが、「普通に迷惑な話なので美化しないでください。」「つんく素晴らしいけど末次様は非常識過ぎてドン引き。席指定して購入したのにおたく何様なん?」「他人にずれてくれって何のための予約システムなんですか?」「お相手からのご厚意ならまだしも…そんな非常識なお願いをする方だったんですね…。驚きました。」と非難轟々。ネットでは席を譲る/譲らないの大論争が巻き起こっている。

当の末次さんは「そんな奇跡起こります?笑」というリプライに対し「となとなとなりにつんくさんがッ…となってもう映画の内容入ってこないですよね。」と答えた以外は、その件について言及しておらず、いつも通りの日常系ツイートや告知RTなどをしている状態だ。

末次由紀さんは、1992年に第14回なかよし新人まんが大賞にて佳作を受賞。1995年に『別冊フレンドDX Juliet』『別冊フレンド』に移籍。2005年に他の漫画家から作品を無断でトレース・盗用していることが発覚。連載作品の打ち切りに加え、過去の全作品の絶版・回収が決定。漫画家としての活動を一時休止した。2007年に活動再開。2008年から「ちはやふる」の連載を開始した。また、私生活では「ちはやふる」の連載中に結婚、4人の子どもを出産している。

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過去の盗用トレース(トレパク)から何も変わっていない…との厳しい声も

これに対しネットの反応は…

「席を譲らないなんてケチだね。みんな心狭すぎじゃない?」

「中央にずれたのならいいじゃん。誰も損してない。」

「なんでこのツイートが非難されるか全く分からなかった。中央側に3人ずれることで何のデメリットもない。」

「叩かれてる意味がわからない。普通席をグリーン席に譲ってほしいって言ってる訳じゃないのに…一つずれるぐらい良くないですか?嫌なら断ればいいだけだし…別に厚かましいとは思わないけどな。」

「なんのための予約席なの?何でこの話が美化されるのか分からない、普通に迷惑過ぎる。」

「飲食店のカウンターなら分かります。でも映画館の座席はダメですよ。」

「席譲るのが美談みたいに言う人多いけど、完全予約制で事前に本人達が自分の意志で座席を選んだのに子供がいるから席譲れは論外だと思う。」

「この人アカン人だ…関わると痛い目見るタイプ」

「これを美談の様に語る事がおかしい。厚かましいにも程がある様に思う。こんな状況では有名人であるつんくさんが断りずらいので仕方なく、そうせざる負えないし。」

「人退かす前に座りたい席で取れなかったら違う映画館にするとか別日にするとか出来なかったのかな?」

「指定席なら絶対に譲らないな」

「図々しさの極みだと思う。よく恥ずかしくもなくそんなことを言える。」

「この漫画家さんも図々しいなとは思うけど、一番ないなと思ったのは記事中コメントの「中央に寄れたなら今より条件良いんだからむしろ良いでしょ?」という意見。」

「私ならどうしても家族並んで座りたいなら直近の放映は諦めて次の放映回を予約するだろうね。」

「残念ながら僕の友人にもこういう人がいました。グループ旅行で新幹線の席が一人だけはぐれたときに、「乗ってから席変わってもらえばいいよ。こっちはグループなんだし」と勝手なことを言っていました。」

「(つんく♂さんを)有名な方なのに腰が低く、、、とありますが、有名人だからこそ愛想よくするしかなく、断れなかったとは思わないんでしょうか?」

「頼む側はダメでもともと、頼むだけならタダと思ってるのかもしれないが、頼まれた側からすれば断りづらいし、仮に断ったとしてもなんとなく気になってしまうし、ホントに自分勝手な言い分だと思う。」

「自分の意志で席を変わったことはある。」

「私自身は映画館の席にそれほど強いこだわりは持っていないので頼まれれば席を代わりますし、先に状況を察してこちらから代わりましょうかとお声かけるかもなとは思いますが……。」

「私はこの漫画家さんの行動に余り違和感を覚えなかったのですが、皆様のコメントを見て、私の感覚が緩すぎるのかなと、今後気を付けようと思いました。」

「まあ、位置にこだわりがあって選んだ席だと、内心は「なんでぇ~」って思うでしょうけど、それほどこだわりが無かったなら他人に良いことができるって喜んで移動すると思います。」

「なぜわざわざつんくの名前を出したのか。」

「私は中央より端が好きだから、中央だからいいだろうみたいな感じがとても嫌だ。」

「中央にずれて今よりいい席になるって思想が意味わからん。」

「めちゃくちゃ非常識な人だなと思ったらトレパク&一般人の短歌パクしてた末次先生じゃないですか!人間性〜!」

「この人ちはやふるの作者だよね。スラムダンクのトレパクしまくったり短歌パクったりしての知ってるから好きじゃなかったけど、やっぱり人間性疑うわ。図々しくて常識ない。」

「これぞ末次由紀って感じやな。トレパク、短歌パクリ、倫理観のかけらもない人間」

「トレパクから何も成長していないんだな…」

「譲る側が「席譲るくらい」って言うのは許されるが、譲られる側が「席譲るくらい」って言うのは許されない」

と、さまざまな意見が寄せられている。

写真は末次由紀のツイッター「@yuyu2000_0908」より
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