集英社AIグラビア写真集が浅倉唯に激似と話題!本人はグラビア引退表明済「酷すぎる」「もうディープフェイクだろこれ…」「足洗ったのに一生洗えないみたいになるじゃん…」

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写真は会木さんのツイッター「@tatatataniguthi」より

先月29日、集英社が発売した週刊誌「週刊プレイボーイ」の編集部が生成したAIグラビア写真集「生まれたて。」(電子書籍、499円)が、元グラビアアイドルの浅倉唯(現在は椛島光)にソックリだと話題になっている。

元グラビアアイドルの浅倉唯さん(現・椛島光)は2022年9月に週刊文春の取材に対し「仕事を頂けることは本当にありがたいのですが、私は肌を露出して性的に見られることに抵抗があって…。」と語っており、それが一因となって過去に所属していた事務所を退所している。また、同年12月30日に芸名を「浅倉 唯」から「椛島 光」に改名しており、改名と同時に水着グラビアをやめたと言われている。

性的な目で見られるのが嫌でグラビアから引退したのに、たとえAI とはいえ、その容姿がそっくりなグラビア写真が公開されてしまうことが問題視され、話題となっている。

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主にAI界隈でバズっている話題だが事実関係は不明

これに対しネットの反応は…

「もうディープフェイクだろこれ…」

「集英社が問題の浅倉さんにちゃんとなにかしら許可なり取ってればいいけど、AIが作成した実在しない人物ですよで押し通すと今後問題起きないかね?」

「昨日からAI界隈でバズってる話だけど事実関係は不明。ただこういう疑惑が起きないよう、モデルデータの出自に関してはある程度(実名である必要はないが)追跡できるような仕組みが必要じゃないかな。現在のモデルデータの保存形式を細かくは知らないけど、ブロックチェーンで追跡可能にするとか」

「これ面白いと思ったのが、「AIで作ったのとそっくりな人間がこの世にただの一人も存在しない」を確認するなんて、悪魔の証明レベルの難易度なので、こういうビジネスを考えている人は多いと思いますけれど鬼門になりそうな気がしますね。」

「アイコラとたいして変わらないんじゃ。。。」

「これ…中高生のいじめとかで使われ始めたら最悪だな…死者出るよ…」

「画像生成AIによるリアル画像は「実在しない人物だから問題ない」ということはなく本人でさえ「似ている」といっていた内藤さんの例もあるようにリアル系のAI生成絵は肖像権侵害になりやすいんですよね。個人が無償公開している画像ではなく大手出版社が有償販売しているからさらに問題なのです。」

「もし私に似てるAIがAV出てても「似てるだけでAIだから」って言われたら何にも言えないってこと?怖すぎん?」

「足洗ったのに一生洗えないみたいになるじゃん…いや、そもそもグラビアAVやってないのにやったことになるじゃん」

「犯罪に当たらないの…?」

「他の方も指摘されてるけど、AIグラビアって学習させるデータ次第では「引退したはずの”あの子”の『新作』」とか「絶対に脱ぎそうもない”あの子”を脱がせた作品」を普通に作れてしまうんだよね」

「ぶっちゃけ集英社がやったことって「アイコラ職人」「DeepSukebe」と大差ないのでは…」

「ディープフェイクとAIグラビアの違いって何だろな」

「有名なAIグラビアは表面上でも「フリー素材を学習させた」と言ってるけど、全員が全員本当にフリー素材から学習させてるか分からないし、早々に規制しないと、同級生や子供を勝手に学習させる犯罪者が増えて地獄になる。」

「“AIグラビア”…ますます「ヒトでなければどれだけ性的に消費してもいい」という傾向が高まるのか。これが行き着く先はどこなんだろう?」

「仮にAIグラビアの学習元が一人または少数の実在の人物だった場合、肖像権とかはどうなってくるんでしょうね。」

「一線超えてしまったな。零細アダルト系出版社の前にいきなり集英社がやった事でもうこの世界は終わりだ。」

と、さまざまな声が寄せられている。

写真は会木さんのツイッター「@tatatataniguthi」より

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