梅宮アンナ、高齢母(79)を気遣うファンからのコメントに大反論!「共感しかない」「余計なお節介」「完全に同意」

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写真は梅宮アンナの公式インスタグラム「@annaumemiya」より

タレントの梅宮アンナ(50)が21日、自身の公式インスタグラムを更新。母クラウディア(79)さんを空港まで見送りに行った際の投稿が物議を醸している。

梅宮は空港に向かう長い廊下を、娘の百々果さん(20)とクラウディアさんが急ぎ足で歩く後ろ姿を撮った動画を添えて、「皆様こんにちは😃クラウディアさんは、無事にデラウェアに到着して✈️叔父と合流しています🤩さぞかし、不安だったとは思いますが、クラウディアさんには、必要な事ですからね。。79歳キチンとひとりで行けました‼️ほっ。。」と、高齢の母がロサンゼルス空港から叔父のいるオハイオ州デラウエアまで一人で飛行機に乗って移動できたことを報告した。

続けて「さて、今日は高齢の親との生活について少し触れてみようかな」と、2019年に父・梅宮辰夫さんが他界してから今に至るまでの母との生活を振り返り、悲しみに暮れる母を立ち直らせるために懸命に支えてきたことを明かすなど、しみじみと心境を語った。

この投稿に対し「ママのとトランク持ってあげて」と高齢であるクラウディアさんを気遣うコメントが寄せられると、梅宮は「ある方がコメントをしていたのですが、クラウディアさんの荷物持ってあげて〜って😅 母がコロコロを持っている事、荷物を持っている事には、意味があるのです😉 重たいのは、私達がやります。もちろん。。手を使い、荷物でバランスを取り、頭を使って歩いて行く。これ大事だから。そして、私がいなくても少し遠い場所へいく。自信をつけてもらいたいなーと。」と丁寧に説明し、敢えて手を貸さない意図を語った。

他にも「あと、レストランで食べた時ですが、アメリカの場所チップ計算をスマートフォンで計算をしてもらいます。毎日必ず計算をさせて、頭の体操を。。」と高齢母に対するボケ防止対策に余念がないことを明かした。

そして最後に「高齢の親との生活は、決して楽しいモノではありませんが、ユーモアを持ち、笑いにするよう持っていっています😌」「#親との向き合い方 #ボケ防止 #自分の事は自分でやる #旦那さんを亡くす悲しみ #何でもやってあげたらダメ」と締め括った。

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梅宮アンナに同情するコメントが多数

これに対しネットの反応は…

「身体の動く元気なうちは本人に任せた方がいい、これは本当そう思います」

「テレビで100歳でも自分の身のまわりの事、家事全般をこなしていらっしゃる方がいるのを見かけた事があります。若々しく生き生きしていて、やはり体を動かすのは脳に対しても良いのだと分かりました。ひとり立ちをさせるのも、大切な事だと思います。」

「なんでもやってあげたら頭使わなくなって物忘れとかされても困りますからね。
長生きするには足腰頭使ってできる範囲で自分でする事も大事ですね。」

「細かいこといちいち指摘されて大変だね」

「余計なおせっかいが多いよね」

「なんでもいいからツッコミたがる人っているよね。SNSは特に。あれなんなんだろうね。」

「条件反射でこれはこうするべき!って怒る人いるよね」

「杖代わりにトランクをコロコロしてるんだよね。お年寄りは支えがないと歩きにくいから」

「79歳なんてまだ動けるよ」

「何もかも助けてあげることが愛情じゃないよね。」

「全部やってあげるとすぐボケるよ」

「お年寄りが持ってるキャリーバッグは、杖代わりのことが多いから、一緒に歩いてる家族に「持ってあげればいいのに!」って思わないでほしい。」

「クラウディアさん、初の海外一人旅だったのね。箱入り娘みたいなお母さんだもんね。アンナさん頑張ってるよ。」

「この人、羽賀研二から運気下がって行ったよね。」

「こんなにしっかりしてるのに、昔は羽賀研二とくっついてたんだよなぁ」

と、さまざまな声が寄せられている。

写真は梅宮アンナの公式インスタグラム「@annaumemiya」より
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