行方不明の板東英二、実姉「死んでいるかも」長女「ウチはもう関係ない」代表清算人の次女は音信不通 過去には認知症の話も

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「板東英二のおばあちゃんと話そう| MBSラジオ」より

元祖プロ野球出身タレントの板東英二(83)が依然、行方不明のまま、その所在が一向に明らかにならないことを『SmartFLASH』が報じた。報道では、坂東の2番めの姉であるSさんや、亡くなった妻との間にいる2人の娘さんに取材したが、坂東の所在が明らかになることはなかったと伝えている。

坂東は4人兄弟の末っ子で、2番めの姉であるSさんに取材したところ、「『もう英二は死んでいるかも』と思って、戸籍謄本を確認するしかないのかなと、考えていたところなんです」と高齢にもかかわらず、しっかりとした口調で取材に応じてくれたとあり、驚くべきことに、近しい親族すらも板東の生存に自信を持てない状況にあるという。

かつて坂東が自宅にしていた東京都内のタワーマンションの別棟に現在も暮らしている長女のI さんに取材すると、言葉少なに「私はわかりません。ウチはもう何も関係ないので……」と、申し訳なさそうに答えるだけだったそうだ。

また、2021年12月に突如として閉鎖された個人事務所の代表清算人を務めた次女のTさんの自宅へ訪ねても応答はなく、期日までに連絡を求めても返答はなかったという。

板東英二は2018年3月をもって坂東自ら吉本興業との所属契約を解除。以後はラジオ番組をメインに活動していたが、2020年7月に大阪の自宅で転倒し頭を強打した事故を境にラジオ番組に出演復帰することはなく、ラジオ番組打ち切りに伴うレギュラー番組終了と、ゲスト出演したバラエティ番組のロケVTRがお蔵入り、さらには2021年12月に突如、個人事務所が閉鎖するなどが重なり、「事実上の芸能界引退」と報じられた。

噂では、2020年1月にゲスト出演した『水曜日のダウンタウン』での素行の悪さがキッカケで、これらの発言や振る舞いが問題視され、干されたという話もある。また、『有吉反省会』で大谷翔平などの野球選手の顔を見せても名前が分からないことが判明し、認知症ではないかと疑われてたため、病状が進行したため表舞台に立てないのではないかと、まことしやかに囁かれている。

スポンサーリンク

大スターのことは放っておけないのが世の中なのかもしれません…

これに対しネットの反応は…

「昔高齢者施設で働いていたけど、こういう「誰にも知らせたくない・知られたくない」「来ても会わない」系の人っていっぱいいたよ。もうそっとしておいてあげよう。それが一番の親切です」

「親族にしつこく取材するのが迷惑というのはそれはそう。記事中で対応された方々は親切だなと思う。ただ板東英二本人をそっとしておいてというのも違うと思う。彼はは超がつく有名人、消息不明となったら心配する人も多いだろう。静かにして欲しいにしても何かしら発表するのがケジメなんじゃないかなと思う。(まぁ言ったところで着け回す記者がいるのは事実だが…それが嫌で、というのも分かる)」

「なんか山城新伍さんを思い出しますね・・・。いくら活躍しても晩年が寂しいなら人生は儚い。逆に貧乏でも楽しい思い出でとともの最後を迎えることが出来たなのら人生の勝利者かもしれません。」

「お金の話も多少絡んだりして何だか哀れな老後だな…しかし板東英二氏に関わらず近年、親族との絆がどんどん希薄になって来ているような世の中の微妙な雰囲気も感じる。決して他人事ではないように考えないといけないと思う」

「板東英二、フツーに好きだったからショックだわ」

と、さまざまな声が寄せられている。

タイトルとURLをコピーしました