「青汁王子」でおなじみの実業家の三崎優太氏(34)が31日、自身のツイッター(X)を更新。通信アプリの公開チャットで自身の住所を晒された件で、横浜地裁が投稿者に賠償命令を下したことを報告した。投稿者の素性を明かし、話題となっている。
三崎氏は「ラインのオープンチャットで住所を晒された件で、プライバシー侵害として33万円の賠償命令が認められました。」と報告。「この誹謗中傷をしていた相手が神奈川県の歯科医院の院長という、社会的な立場がある方だったことに何よりも驚いています。正しい判断が下って幸いです。」と明かした。
この投稿に「歯科医院の院長ってとこにビックリしてます」「こういう事する奴って底辺ばかりだと思っていたけれどそんな事もないんだな…」「ええ!!!驚きです、、、!!院長が、!?」「わーお。歯科医院の院長が?!世も末だな」「歯科医院の院長はなぜそのような行動を取ったのか🤔🤔🤔」と、何故そのような高ステータスの人物が反抗に手を染めてしまうのかと驚きの声が集まっている。
三崎優太氏は2017年、「すっきりフルーツ青汁」を販売し、増収率ランキング1位となり、主力商品にちなんで“青汁王子”と呼称されるようになり、メディアへの露出が多くなった。しかし2019年2月に法人税法違反で逮捕される。保釈後はTwitter などを通じて「青汁劇場」と称し、自身の人生を切り売りするような投稿を多数公開し、反響を呼んだ。その後、YouTuber に転向。SNSで様々な層から支持を得ている人気の実業家だ。
また昨年、通信アプリ「LINE」のオープンチャットで、三崎氏の住所を記載された投稿をされたことによりプライバシー権の侵害をされたなどとして、投稿者に110万円の損害賠償を求めていた。
住所晒されて33万…引越代にもならないのでは?
これに対しネットの反応は…
「お医者様って守秘義務のある職業の筈ですよね?開業医だと関係ないのか?その辺はあまり良く分からないけどこういうことをする人の病院には絶対に行きたくないですよね。」
「賠償金、安い…。」
「もっと賠償金あってもいいとおもいますがね…。歯科医院の院長なら、痛くもない金額ですわ」
「自分の父親がこんなことやってたらイヤだな」
「ここまで言うなら犯人の名前晒さないと。他の神奈川県の歯科医院の院長が迷惑被ると思うんだが。」
と、さまざまな声が寄せられている。