音楽デュオ「コブクロ」の公式サイトが16日、メンバーでボーカル担当の黒田俊介(46)が急性肝炎のため入院したことを報告。それに伴い10月21日(土)、22日(日)に予定されていたさいたまスーパーアリーナで行われる「KOBUKURO LIVE TOUR 2023“ENVELOP”supported by はたらこねっと」埼玉公演の開催を見合わせることを発表した。
公式サイトでは「先日、黒田俊介が体調不良を訴え、医師による診断の結果「急性肝炎」との診断を受け、入院を致しました。幸い加療により日々快方に向かってはおりますが医師よりしばらくは安静が必要との診断を受けております。」と報告し、公演日が迫った中での発表となったことを深くお詫びした。
また、振替公演については、調整を試みるが、残念ながら中止と判断せざるを得ない場合もあるとし、「しばらくお時間をいただけますようお願い致します」と説明。チケットの払い戻しについても決まり次第ご案内するとして、チケットを保管しておいて欲しいとのこと。今後については本人の体調回復を最優先に考え、体調回復に応じながら改めて案内するとのことだった。
黒田は2005年に結婚、3人の子どもを設けるも、2021年5月に一般女性との泥沼不倫愛憎劇を週刊文春に報じられる。黒田は文春の取材に対し、不倫相手を自身のストーカーだと主張、相手方の女性がうつ病となり自殺未遂まで追い詰められたこともあり、当時かなり話題となった。それだけではなく、さらには週刊文春相手に出版差し止め請求を起こし裁判沙汰となるなど、事実のもみ消しを図っていたことが発覚。過去2016年には相方の小渕健太郎も複数の女性との不貞が報道されていたこともあり、コブクロは世間から激しい批判を受けることとなった。
急性肝炎はガチでつらい…
これに対しネットの反応は…
「私も急性肝炎なったことありますが本当に死ぬかと思った…」
「急性肝炎と劇症肝炎は紙一重。 安静にしておかないと大変なことになります。 ここは無理されずに療養に努められるよう願い、ファンは急かさずに待つのみです。」
「ただただ心配です。正直かなり動揺しています。 今回のツアーは身体的にも精神的にもかなりの負担の大きさだったと見受けられましたし、満身創痍という感じだったと思います。 とにかく無事に回復されることだけを祈っています。 またあの魂の歌を聴けるまでいくらでも待ちますから、本当にしっかり静養を!」
「ストレスで酒の飲み過ぎをまず疑ってしまいますね。これだけ注目される存在になりながら2人してあの痛いニュース。ファンはかばいたくなる気持ちで押したくなる気持ちわかりますが、これは2人とも売れて天狗になっちゃったと言われても仕方ない。また実際に聞いたあの美しい歌声が同じ場所の武道館で聴きたい。」
「コブクロ、不倫報道が出るまでは好きだったんだけどなぁ しかも二人ともだったし それで恋愛ソング歌われても響いてこないわ まぁでも、それとこれとは別問題だね お大事にされてください」
「なんかファンキー加藤と黒田は不倫で叩かれまくりだな。ファンモンもコブクロもいい楽曲多いだけに応援していた人が多いだろうに。不倫で株が下がってしまった感がある」
と、さまざまな声が寄せられている。