台湾出身の歌手で女優のビビアン・スー(48)が10日、自身の公式インスタグラムのストーリーズを更新。インドネシア華僑の2歳年下のショーン・リー(李雲峰)氏と離婚したと発表した。また、一人息子について、今後は共同で親権を持つことにしたと報告している。
今年12月3日にはブラックビスケッツのメンバーである南原清隆と天野ひろゆきとインスタグラムでライブ配信を行うなど、明るく振る舞っていたビビアンだが、7日には自身のインスタグラムにて、豪華なクリスマスツリーの前を通り過ぎる寂しげな後ろ姿を映した写真を添えて「私はいま幸せじゃない。あなたはどうですか?(I’m not Happy now. How about You?)」という意味深メッセージを投稿しており、ファンから心配の声があがっていた。
ビビアン・スーはシンガポール国籍のショーン・リー氏は2014年2月に結婚。ショーン・リーン氏は、父親が創業した海運会社マルコポーロ・マリン(Marco Polo Marine Ltd.)の2代目で、2003年にCEOに就任している。優れた経営手腕により世界のトップ100の優れた中国のビジネスリーダーに選出されるなどしており、若い富豪との結婚に当時は「金目当ての結婚だ」と心無い報道をされるなどしたが、2016年頃にショーン氏の会社が破産危機に陥ったとき、ビビアンは「絶対に離婚しない」と言い切り、多方面に渡り夫を支えるなど、仲睦まじさをみせていた。
この夫婦だけは離婚しないと思っていただけに…
これに対しネットの反応は…
「まじか…今年1番のニュースだわ」
「びっくりした!原因はなんなんだろ」
「幸せに暮らしてると思ってた」
「仲良くやってるとばっかり思ってた。出産もすごく大変だったんだよねビビアン」
「今更芸能界にポジションあるのかな。」
と、さまざまな声があがっている。