父にシンガーソングライターの元THE BOOMのボーカル・宮沢和史、母にタレントの光岡ディオンを持ち、高学歴2世俳優として活躍する宮沢氷魚(29)が16日、女優の黒島結菜(26)との間に第1子を授かったことを公式サイトにて発表した。現時点で入籍する予定はないという。
宮沢は「この度、かねてよりお付き合いさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます。」と報告。
また、「昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するようになり、この度、このようなご報告が出来ることを嬉しく思っております。」と語る一方で「また、お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います。生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります。」と話した。
せっかくの妊娠報告なのに批判が殺到…
これに対しネットの反応は…
「氷魚くん、籍を入れることに拘らないタイプなんでしょうか。氷魚くん好きだけど、子供がいて籍を入れないってどんな感じ。」
「他人事とはいえ、子どもができて籍は入れないって、税金とかの優遇以外に誰のためになってるのかを知りたい。少なくとも生まれてくる子どもにそれで幸せなことはあるのかな。」
「事実婚なんて子どもにとってメリットないよ。不利益しかないのに、なんで?」
「事実婚の子供を最後まで一緒に育てた男性って、どのくらいいるのでしょう?私の知る限り、数年で解消→男性は新しい女性のもとへ…っていう人しか知らないです。」
「宮沢氷魚さん印象よかっただけに、個人的にはちょっと残念です。」
「古い考え方なのかもしれないけど、妊娠したのに、結婚しないというのはやっぱりどこか無責任に感じてしまう」
「妊娠しただけではリアリティが湧かないんでしょうね。実際子供が生まれると、様々な場面で法的な手続きが求められる。学校への進学などもありますからね。その時に、どう感じるかですよね」
「あらゆる面で不利益を被ることが想像できない、リアリティが湧かない、子供の立場に立って考えられないっていう時点で、まだ親になるのは早すぎたんじゃないの?」
「二人共に「事実婚がいい」と思っていて、「二人で責任と愛情をもって子育てする」と考えているなら、周りがとやかく言う問題でもない。」
「黒島結菜ちゃん、そんな子だとは思いませんでした··· 妊娠してから籍を入れないと発表するのは、なんだか でき婚みたいな感じが個人的にして···」
と、さまざまな声があがっている。