1995年5月発売のデビューシングル『TOMORROW』が、ドラマ『セカンド・チャンス』(TBS系)の主題歌に起用され、オリコン1位、200万枚のセールスを記録した、岡本真夜。
『FLASH』は、50歳になった彼女にインタビューを敢行している。
インタビューでは、「いろんな経験をして、いろんな人と関わってきて、嫌な思いもたくさんしてきたうえで、50歳になって、ここからが人生後半です。まずは自分がどう生きたいかを大事にして、他人軸で生きている自分をなるべくカットしようと思っています。 いろいろと環境の整備をしたので、ここからは楽しみがいっぱいですね。これからは、後悔しない生き方ができたらいいなと思っています」と話している。(週刊FLASH 2024年5月7日・14日合併号)
「おかもとまよ」1974年1月9日生まれ、高知県出身、1995年5月にシングル『TOMORROW』でデビュー。『FOREVER』、『Alone』などヒット曲を連発する。5月10日、Blues Alley Japan(東京・目黒)にてライブを開催する。
ネットの声
「岡本真夜はソングライターとしての才能もすごい。広末涼子の『大スキ』とか、中山美穂の『Will』とか。 あまり知られていないけど、ちびまる子ちゃんのエンディング『アララのじゅもん』もこの方の作曲(作詞さくらももこ、歌は爆チュー問題)」
「1995年、あんなにヒットしていたのに一切テレビには出なかったですよね」
「今も聞くと泣きそう」
「優れたソングライターでもあり、歌唱力もある。間違いなく、日本のいわゆるJ-pop史にその名を残すアーティスト」
「声も綺麗で好きですが、岡本さんの歌詞は最高」
「今でも色褪せない歌。本当に素晴らしい曲をありがとう!」
「ソングライティングのセンスが抜群。聴きやすく歌いやすいコード進行で、歌詞がまたよくてストレートに届くような歌詞が多い。才能ですね」
など『TOMORROW』はもちろん、他の楽曲にも絶賛の声が上がっている。