15日深夜に放送された番組内で終了が発表された、テレビ朝日の人気番組「霜降りバラエティX」(木曜深夜前3・00)。突然の報告に驚きの声が上がっている。
同番組は、2019年4月に前身の『霜降りバラエティ』としてスタートし、21年10月からは現在の『霜降りバラエティX』になった。「霜降り明星」が、東京進出後初めて在京キー局で持った冠番組だった。この日は「ラストに重大発表!!」と公式サイトで予告されていた。
番組公式X(旧ツイッター)では16日、番組終了が発表され、
「【大切なお知らせ】いつも霜降りバラエティXをご覧いただきありがとうございます この度、6月をもって番組が終了することとなりました」
と報告。
続けて「最後の企画は懐かしい映像が盛りだくさんです! 残り2回の放送もよろしくお願いいたします」と締めくくっている。
ネットでは
「テレビ朝日の人気番組って書いてあるけど、人気だったら打ち切りにならんやろ。霜降りの時代は終わった感じ」
「本人達はすっかり天狗になり、大物ぶってるけど、しょせん事務所のゴリ押しだけでここまできたとしか思えない」
「干されてきたと見るべきですね」
「時代は完全に変わった」
「5年で突然、打ち切りですか。結構、頑張ったんじゃないかな。 でもコンビを象徴する冠番組が「打ち切り」っていうのは、結構意味深いと思うなぁ」
「自分のしたい事とそうでない事のテンションの差が激し過ぎる。そんなの見てたら素人でも分かるんで番組の関係者の方々はこりゃ無理だと愛想尽かして打ち切るんだろう」
「振る舞いを見ている限り、今後もどんどん露出が減って行くでしょうね」
「改編期を待たずして番組が終わるという事は、霜降りの解散の可能性もあり得る」
「せいやは嫌いじゃない。バラエティでのトークスキルもあるし、謙虚さもある。 粗品がねぇ、だいぶ嫌われちゃってるから。 テレビには向かなくなった」
と厳しい声が多く上がっているようだ。