27日放送のTOKYO MX『バラいろダンディ』(月~金 後9:00)に出演した、タレントのふかわりょうが放送前の同日夕方、9月で番組が終了すると一部で伝えられたことについて、直接的ではないものの、意味深なコメントを残したと話題になっている。
三浦知良が同番組を見ているというニュースを伝える中で、ふかわは「どの回をご覧になったかわからないですけど、すごく励みになる。1万回、目指しましょうね!まだまだ続きます、まだまだ続きますよ」と笑顔で呼びかけた。 さらに、賞レース開催を伝える中でも、ふかわは「情報管理しっかりしないって、本当に最低ですね。情報漏れって」と呼びかけていた。
報道によると…
「NEWSポストセブン」によると、TOKYO MXの看板番組『バラいろダンディ』(月~金曜21時)が9月に終了するとのこと。番組は2014年4月にスタートした情報番組で、放送10年という節目で幕を下ろすことになる。
同局の番組のなかでも抜群の知名度を誇っていた人気番組が、なぜ終了するのか。TOKYO MXの局員は、「理由は大きく2つ」あるという。1つめは『予算の問題』。平日5日間、生放送で多くの芸能人が出演するのでギャラも含めた制作費がほかの番組と比べても高いようだ。
もう1つは『視聴率低下』だそう。近年は少しずつ視聴率が下がっていたようで、そうした状況が積もり積もって苦渋の決断になったそうだ。長寿番組だけに、局内では様々な声があがっているという。
ネットでは
「毎日の楽しみだったのにアプリは6月末で終了、そして番組は9月末までなの?」
「番組終わるからと言ってふかわを切るのはもったいない」
「ふかわはもうちょっと陽の目をみていい人だと思うんだけど」
「昔よく見てた」
「えっ…!ほぼ毎回楽しみに見ていたんですが… 残念です…」
「えー、バラダン無くなっちゃうのー 面白いのにー」
「9月終了本当ですか?嫌です。ずっと続けてください」
などと惜しむ声が多く上がっている。